Name:クリスティアン・ロドリゲス Cristian Gabriel Rodríguez Barotti"Cebolla"
D.O.B:1985/9/30
Nationary:Uruguay
H/W:175cm/72kg
Foot:左
Club Career:
Season Club Name
2002–2005 Peñarol 40 (4)
2005–2008 Paris Saint-Germain 36 (1)
2007–2008 → Benfica (loan) 24 (6)
2008–2012 Porto 70 (12)
2012– Atlético Madrid 0 (0)
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Position:BMF/BWG/AMF
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
77 /56 /83 /86 /90 /86 /80 /85 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
87 /88 /76 /76 /81 /77 /75 /82 /77 /60 /60 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
76 /81 /86 /83 /77 /5 /71 /5 /4 /4 /
*ドリブラー、ドリブルキープ、(サイドプレーヤー)/A
*(シューター)
Text:
類稀なスピードとボールテクニックを武器に相手DFをズタズタに切り裂く、ウルグアイ、Juan Lacaze出身の同国代表”高速ウインガー”。サイドから切り込むそのドリブルのキレは”全盛期のルイス・フィーゴ”を彷彿とさせる、とまで言われる程。
クロスも一級品で、ドリブルで相手陣内深くに切り込んではFWに柔らかく正確なクロスを供給する。また体格は小柄だが並大抵のチャージでは倒れず、手の使い方も上手いので、数人に囲まれようともちょっとやそっとではボールを失わない。
気持ちを前面に出すタイプのプレイヤーで、豊富なスタミナでこぼれ球やミスパスにも即座に反応し、攻撃に守備に奔走する。
ウルグアイの名門ペニャロールからパリ・サンジェルマンに移籍した当初はあまり大きなインパクトを残すことができなかったが、ローンに出されたベンフィカで大ブレイク。ベンフィカにおいて重要な選手へと成長した。今季、同国内のライバルチームFCポルトへと移籍を果たし、さらなる飛躍が期待される。
補足であるが、彼のニックネーム”Cebolla”は「玉ねぎ」の意味で、ペニャロール時代、「彼のあまりの凄さに相対するDFが泣き出してしまう」ことに由来しているらしい。事実今シーズンの対アーセナル戦、50m以上はあろうかという2本のロングドリブルで見せた圧巻のスピード(ギャラスがちぎられ、エブエが体をぶつけなければ置いて行かれそうになるほど)はDFにとって涙ものだろう。