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権田 修一

投稿記事Posted: 2012年6月17日(日) 20:53
by Poty
Name:  権田 修一 Shuichi GONDA
Height/Weight:  187cm/85kg
Birth:  1989.3.3
Nationality:  日本
Career:  F東京U-15-F東京U-18-F東京-SVホルン-鳥栖-ポルティモネンセ-清水
Dominant Leg:  右
Position:  GK
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
 30 / 78 / 79 / 62 / 74 / 73 / 87 / 78 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
 58 / 53 / 58 / 63 / 66 / 72 / 45 / 81 / 45 / 50 / 50 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/GK/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
 45 / 78 / 58 / 72 / 77 / 78 /  5 / 74 /  5 /  4 /  4 /

*なし/A-B
*キャプテンシー

■豊富な経験を持つ現代表の正守護神。
FC東京時代に弱冠20歳にして実力者の塩田を退け、正GKに定着。
上背に加え、反射神経と俊敏さ、高いセービング技術とリカバリー能力、キャッチングの正確さにポジショニングの良さや1対1の対応力を持つなど、総合的な技術の完成度が高い。
ミドルシュートや至近距離のシュートなどにはビッグセーブも多いが、一方で意外性のあるシュートやタイミングをズラされたシュートには弱さを見せることも。
ロンドン五輪では正守護神としてプレーし、以降もA代表では岡田ジャパン、ザックジャパン、ハリルジャパンと継続的に招集され、森保ジャパンではW杯予選での連続無失点記録を更新するなどスタメンに定着。
あまりビルドアップは上手くなく、特に代表戦ではバックパスに対してリスクを回避したロングボールを蹴り出す傾向がある。
規則正しい生活と練習に真面目に取り組む性格が災いしたのか、15年にはオーバートレーニングに陥ったことがあり、19年に移籍したポルティモネンセではレギュラーに定着出来ずに苦労した時期もある。
若干改善はされたが、相手や審判に対し熱くなる場面もあったものの30歳頃になってからは以前よりも感情のコントロールを学んだ感はある。
21年1月にはGKの普及を目的としたプロジェクトの発起人となり、ONE1-GKというYouTubeチャンネルを開設し、後進の育成にも力を入れている。

※23/7/16、Poty案を修正。

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2012年10月04日(木) 17:28
by hanyu
反応86に微上げしていいんではないでしょうか。Jでもトップクラスだと思います。

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2012年10月14日(日) 20:21
by ニャオン
精神72で。五輪では準キャプテンのような立場でチームを支えました。
ロングパス精度65で。彼のパントキックからチャンスに繋がることも。

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2013年6月26日(水) 22:26
by Poty
敏捷は西川と同じ78まで上げても良いと思います。
日本人GKにしてはサイズはそれなりにある方かと思いますが、倒れてからの起き上がりや隅を突いたセービングにも一瞬のパワーは感じるのでもう少し上げて良いかと思います。

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2014年1月13日(月) 15:36
by pochi
反応 88 練習とか見ててもそうでけど、シュートへの反応はすごいです
異論はあるかと思いますが、個人的には川島と同値でもいいかと

逆精 3 逆足はけっこう下手です。3でいいかと

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2022年10月14日(金) 21:52
by らっかせい
反応速度は今はここまで圧倒的なほどでもないような感じがします。
安定感はあるのでスキルは上げてもいいかもしれません。

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2022年10月22日(土) 20:19
by Poty
>らっかせいさん

反応は微下げしてGKスキルは微上げしました。
権田は個人的には代表とクラブでは2つの顔を持っていると思っていて、代表では堅実性を売りにしたリスクを回避したプレーが多いのですが、Jではよりフィードやパントキックでチャレンジしていてチーム内でも周囲を鼓舞するキャプテンシーも発揮していますが、代表よりもスキル的な面での安定感は欠けるといった印象で評価が若干難しい気もしました。

あとは他で少し気になるのが、今日の試合でも相手の胸倉を掴んだりもしていましたがキャッチング後のフィードに至る過程で妨害されると相手に食ってかかり過ぎたり、過去には札幌時代の都倉に自ら突っかかって行って大袈裟に倒れて逆ギレしたり、リード時にボールパーソンから届いたボールを突き返したりといった面もあり、練習へのストイックさやGK育成プロジェクトに力を入れる良い人柄もあるだけに、熱くなると少し目に余る行動が多い点が残念に映ります…。

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2022年11月03日(木) 14:56
by らっかせい
>Potyさん
更新ありがとうございます。

彼個人の話とはズレるかもしれませんが、サッカー界にはちょっとしたことで激高しやすい一方で、
その熱さでチームメイトを引っ張ったり献身的なプレーをしっかりこなす選手もちらほらいて、
そういった選手のメンタル面の評価は難しく感じることもありますね。
余計にいら立つ点は査定的にマイナスなのか、熱いという意味ではプラスとも捉えられるのか...

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2022年11月03日(木) 18:47
by Poty
>らっかせいさん

その辺の熱さは表裏一体で線引きが難しい上に、一歩間違えれば善が悪になるような感じの部分もありますよね。

四半世紀前くらいまででしたら闘将タイプの選手もドゥンガやロイ・キーンなどこういった熱さも自己犠牲も厭わない選手も多く居ましたし、ロイ・キーンなんかはチームメイトにも一部嫌われていたという話も聞いたことがありますがゲーム上では精神はかなり高めに評価されていましたよね。

今はこういったタイプの選手はだいぶ減った印象ですし、日本では敬遠されそうなイブラヒモビッチみたいな悪童ともキングとも取れる強い個性も昨シーズンのミランの久しぶりの優勝に良い影響力ももたらしたみたいですし、一律に語るのは難しい気がしますね。

ただ個人的には試合中の普段の態度を出来るだけ多く見るようにしていて、例えば相対的にその基準のコンタクトプレーで倒れても殆どファールにはならないだろうという場面でも切り替えてプレーを続けずに何度も執拗に抗議しているかどうかや、プレーの粘りが少なく何度もすぐ倒れようとしていないか、劣勢時などにすぐラフプレーに走ってしまうか等々で総合的に優劣は付けていますね。

マリーシアは意見は分かれるところかと思いますが、個人的にはある程度激しいコンタクトを受けた時にファールを貰うために本来のダメージ以上に多少くらいなら大袈裟に倒れるのはそこまで気にならないですが、ラストタッチが実際には無いにも関わらず審判に詰め寄ってスローインやコーナーなどの判定にいちゃもんを何度も付ける選手は個人的にはあまり好きでは無いので、こういった狡さをベースにしてプレーをすることを多くしてしまう選手には相対的には精神を低めに意見を出してしまうかもしれません。

あとは曖昧な部分に関しては出来るだけダイブやマリーシア、ラフプレイヤーやダーティプレイヤーなどを個人的には出来るだけ使うようにして差別化を図ってはいるつもりでした。

Re: 権田 修一

投稿記事Posted: 2023年7月13日(木) 23:08
by らっかせい
上福元のところと同じくGK全体の話になってしまいますが、
pochiさんも言及されておりますが、
今でこそ足元の能力もしっかりしたGKは増えてきましたが一定の世代より上のGKは例えばバックパスを逆足で処理しなければいけない状況になったときに明らかに精度がブレたり雑な蹴り方になってしまうGKが多かったように思います。 
もちろん上手い人もいるとは思いますがGKの逆脚精度は3か4が基本でもいいのかなとも思います。