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岡崎慎司

投稿記事Posted: 2012年6月23日(土) 02:05
by tomo96
Name:岡崎慎司 (Okazaki Shinji)
DOB:1986.04.16 ~
Nationality:Japan
World cup:2010
Number: 9 (National) 31 (VfB Stuttgart)
Position: ST/BSH/CF/BWG
Height: 174 cm
Weight: 76 kg
Foot: Right
□ Shimizu S-Pulse → VfB Stuttgart
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
  80 / 59 / 80 / 88 / 75 / 84 / 85 / 84 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
  80 / 77 / 73 / 68 / 71 / 73 / 77 / 79 / 81 / 60 / 60 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/攻意/守意/
  84 / 78 / 79 / 83 / 78 / 6 / 50 / 83 / 6 / 6 / 6 / 3 / 3 /

*飛び出し、ポジショニング、(ダイレクトプレイ)/A
*ヘディング意識高い
*プレイスタイルカード:クイックスター、チェイシング、縦横無尽、チャンスへの嗅覚、ラインブレイカー、(インサイドカッター)、(ライン押し上げ)
*スキルカード:飛び出し

小学2年生の時に兄に影響されサッカーを始め、2005年に清水エスパルスに入団。2006年元日の天皇杯決勝で公式戦初先発。2007年シーズンにはトップチームで主にMFとして起用され、リーグ戦で5得点を決めた。2008年シーズン序盤は途中交代でのプレーが多かったが、短い出場時間の中でゴールをあげ、シーズン途中からはFWの軸として先発で起用されるようになリ、目標としていた年間10得点を記録し清水のエースと目されるようになった。2011年1月30日、ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュツットガルトが推定年俸130万ユーロ(1億4500万円)の3年半契約で岡崎を完全移籍で獲得したと発表した。しかし清水エスパルスと契約内容に相違があり、ブンデスリーガ開幕の試合でデビューすることはかなわなかった。同年2月17日にFIFAの裁定により、暫定登録という形で、UEFAヨーロッパリーグの出場が可能となりベンフィカ戦に左MFでフル出場デビュー。2月20日、ブンデスリーガ第23節バイエル・レバークーゼン戦で先発出場し、ブンデスリーガデビューを飾った。2011-12シーズンは主に左MFで起用され、前半戦は3得点を挙げたが、サブに回ることも多かった。

2008年9月にA代表に初選出され、10月9日のキリンチャレンジカップ・UAE戦にトップ下でスタメン出場しA代表初出場を記録。2009年1月20日アジアカップ予選のイエメン戦で代表初ゴールを決め、6月6日のW杯アジア最終予選のアウェーウズベキスタン戦では、日本の4大会連続のワールドカップ出場を決める決勝ゴールを挙げたこの年、代表では計16試合に出場し15得点をあげ、国際サッカー歴史統計連盟により世界得点ランキング1位に選出された。2010FIFAワールドカップの日本代表メンバーに選ばれ、全4試合に右サイドハーフとして途中出場し、グループリーグ第3戦のデンマーク戦では、後半42分に本田圭佑からのパスを受けて自身初のワールドカップでのゴールを決め、日本代表の決勝トーナメント進出に貢献した。

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Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2012年7月24日(火) 13:04
by hanyu
>短精、長精
ともに1下げていいと思います。ちょっと高くないですかね。

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2012年10月14日(日) 19:31
by ニャオン
佐藤寿人が反応84ですが
個人的には詰める動きとかそれよりさらに速いと思うので
反応85で

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2012年10月20日(土) 18:22
by REO
>守備
 57まで上げで。
 岡崎の守備は運動量だけでなく、局面での対応も良いので
 スキル自体も評価していいと思います。ファーストディフェンスでの
 貢献度は代表ではかなりのものがありますね。

>反応
 岡崎の良さは基本的に2列目からの飛び出しなどの裏抜けとパサーとの連携の良さであり、
ゴール前の嗅覚的な部分、点て合わせるといいますか、所謂本職ストライカーの動きとは
 違うかなと思います。なので維持でいいと思います。

>敏捷
 ここ1,2年の岡崎はここが生命線というか、動きの切れが見る限りありますね。
 切り返しも鋭いですし。ドリブルもここに頼ってる部分が大きいですし、上げになりますが
 83、84ほどまで上げてもいいのではと思います。

>シュート
 蹴力78 蹴技80 まで上げていいと思います。
 パンチのあるシュートやバイシクルもなかなか上手いです。

上げ意見ばかりになってしまいましたが・・・。

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2013年2月11日(月) 17:32
by REO
続きの形で意見します。

当たり78 前からこのあたり気になっていたのですが、あまり倒れない長友と
       結構倒れる岡崎が1差はないかなと。
       78でもアジアレベルなら強い数値ですし、ポストも出来るわけでもないので
       このくらいあれば十分だと思います。前田より上の数値というのも違和感ですし・・・

ド精76 ド速77 突破成功率、頻度からも微下げで。
       
スタミナ88 運動量に関してはかなりあるかなと。
        守備でも戻り、前線への動き出し。この繰り返しで
        動きも落ちてないですし、ここはもっと評価していい気がします。

連携 ここもこの手のタイプはもっと評価していいと思いますね。
    80のせていいんじゃないですかね。
    これだけ動きの質が高い選手ですし。それで点取ってるようなものですし。
    

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2013年2月18日(月) 03:42
by ニャオン
連携上げ、賛成ですね。
とくに代表での前田(前田がおとりになって、岡崎が飛び込むなど)や本田との連携は見事です。

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2013年2月18日(月) 21:53
by Poty
>当たり
個人的には80維持で良いかなと思います。

長友との比較が出ましたが、長友は比較的スピードを活かせるスペースがあるサイドでのマッチアップが多くて、長友がボールホルダーであれば、スピードもある分いくら小柄でもシチュエーション的には相手には寄せにくい部分もあると思いますし、岡崎のように前線でマッチアップする選手が180cm超で海外では体格(腕の長さや太腿の太さ)や骨格などの違いがあり、更には相手が数値で言えば当たりの項目で85近い選手が揃っていることを考慮しても良いかと思います。

更に岡崎はサイドではボールが収まりますが、例えば前田のようなムービングしながらのトラップや自分がトラップしながら流れることで他の選手の押し上げを手伝うようないわゆるポストプレーを行なえるようなプレーイメージスキルがそれ程高く無いだけで、前田との純粋な当たりの差が無いとは思わないです。

岡崎には最前線でも足下でしっかりボールが入れば足が短く、重心が低いので半身を先に入れることが出来ればそうそう倒されていない印象で、岡崎が倒されるのは総じて10cm近い選手を背負ったようなシチュエーションでボールが入ってしかも相手に見えない背後から強いプッシュを受けているようなシチュエーションなので、これに関しては上背とリーチという意味での体格の側面(プラス当たりに行く勢い)が大きいかなと思います。
(長友は相手に身体を預けたプレーや反転の速さも、当たりが強い要素として加味されている部分かと思いますが)


数年前ですが個人的に印象深いのは、川島が2010年W杯直前で大活躍をして正GKの座を楢崎から奪ったと言われるあのイングランド戦で、多少油断があったとは思いますがリオ・ファーディナンドを豪快に当たりの強さでぶち破ったシーンがあったのが印象的でした。

少し話が逸れましたが、単純な見た目の当たりの強さだけでなく、相手側の体格や身長、寄せられやすいプレーゾーンなのかなども考慮しても良いかと思います。

あとはこれも個人的にですが、ある意味身長や体格は、1つの項目(例えば逆足などの項目に置き換えて言えば、190cm以上の人は体格8、170cmなら4くらいみたいな感じで捉えるような感覚で)として捉えても良いのかなと思います。

むしろ岡崎は174cmであることを考えれば日本人FWでは近年で一番体幹がしっかりして、それをプレーに活かせている選手のように自分は思います。

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2013年2月21日(木) 17:10
by REO
potyさんの意見の中に相手のCBの当たりの強さを考慮した方がとありますが、
これは別に岡崎だけに適用されることではないですよね。
前田にだって適用されますし、その中で見て来た範囲では
相手を背負ったプレイはテク抜きでも前田に部があるかなという印象があります。
前田の当たり自体がそこまで強いとは自分も思ってないですが。

あと長友の比較に関しては岡崎も長友には劣りますが
加速や俊敏性はある方だと思うので、
当たったときの深さとか、そういう部分は長友と同じく
回避出来易いと思ってます。反面前田にはそれはないので
前田にとってその部分は当たりの比較をした時はハンディにはなるかと。

前述したようにアジアレベルなら肉弾戦でも闘える選手に
なってると思うので80が高すぎる数字とは思ってはないですが、
やはり見た目上よく転ぶのは印象が悪く、
この前の親善試合(ラトビア戦)でも当たりにいって
あっさり転んで弾き返されていたので、重心の低さとか
体幹的な部分でもちょっと?マークが付くプレイが個人的にあるのは事実です。

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2013年2月21日(木) 23:31
by Poty
>REOさん

REOさんの意見をお聞きした限り、どうやら自分と岡崎と前田の印象に少し違いがあるように思いました。

前田の方がスピで回避出来にくい分当たりの衝撃を受けやすいというのは自分もそうだと思うのですが、前田の場合岡崎以上にボールの起き位置や上背やリーチを活かしている印象があり、自分の中では純粋な強さでは岡崎≧前田という印象なんですよね。

そして岡崎の方が確かに転倒する場面は多いと思うのですが、大体転ぶのは体格の良い相手に視界の外から強く当たられた(本人がどのくらい身体を預けて良いのか把握しにくい状況)時か、長友程ではないですが、機動力を活かすスタイルで身体を投げ出す(要は踏ん張りが利きにくい姿勢での)プレーの場合で転ぶ印象が多く、それ以外は高いレベルに行かないとそれ程弱さが気になる場面は自分の中では無かったんですよね。

個人的にはラトビア戦の飛ばされたシーンを見ても80を下回る印象は無かったのですが、ただ過去の一番調子の良い時期(一番かは分からないですが、前述したようなファーディナンドを吹っ飛ばしたような時も自分の中では当たりが一番強く感じた時期でもありますが)を最高だとしたら最近は出番が減って試合感などの現状もあるのか、その頃よりはやや球際でのフィジカルコンディションはピークほどでもないかと思う部分もあります。(数値的には80+が80-になったような数字上では変化の無いような範囲でのイメージですが)

印象が逆なので何とも言いがたいのと、自分の中でピークが81くらいの印象も頭の中にあっての現状80みたいな解釈をしてる部分もあったのですが、これまでの議論で81まで行かずに最高値が80という意味で考えるとピークよりは下と言う意味で79はアリかなとも思ってたりもします…。

少なくともテクや上背、リーチを取り除くと純粋な強さは岡崎≧前田になるかなと自分の中では思っています。

Re: 岡崎慎司

投稿記事Posted: 2013年5月06日(月) 20:15
by neburu
積極守備をチェイシングに変更させていただきました。