Name: 渡邊 凌磨 Ryoma Watanabe
Height/Weight: 176cm/70kg
Birth: 1996.10.2
Nationality: 日本
Career: クラブレジェンド熊谷-前橋育英高-早稲田大-インゴルシュタット-新潟-山形-F東京-浦和
Dominant Leg: 右
Position: RSH/LSH/ST/BWG/OH/CH/RSB
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
66 / 56 / 73 / 82 / 76 / 77 / 75 / 77 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
76 / 74 / 72 / 70 / 74 / 71 / 67 / 77 / 68 / 72 / 74 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
70 / 73 / 77 / 74 / 70 / 5 / 74 / 5 / 7 / 7 /
*ドリブルキープ、パサー、アウトサイド、両足フェイント、(飛び出し)/A-B
*チャンスメイカー、2列目からの飛び出し
■前橋育英高時代の選手権で印象的な活躍を見せていた攻撃的MF。
同年代を代表するチャンスメイカーとして評価され、早稲田大に進学したがNikeの育成プロジェクトに合格し、途中退学した上でドイツに単身挑戦。
主にセカンドチームでのプレーとなるが、出場機会を得て中心選手として活躍するなど一定の成果を残した。
トップチームでは出場を果たせず18年途中に新潟に加入するも、4-4-2のサイド寄りの選手のためか4-5-1の布陣かつカウンター寄りの戦術に適応出来ず、充分に活躍出来ず。
移籍した山形ではシャドーや右SHでチャンスメイカーとしてプレーし、両足の正確なボールコントロールやキレには頼らず正確なタッチやボールコントロールで相手の裏を取り、密集地でもボールを奪われない足元の技術の高さで、当時C大阪に移籍した坂元に代わる攻撃の軸としてプレーした。
FWとしてプレーするにはやや背負った際のプレーの強度や前を向けない場面での対応に課題があったが、ボールがよく収まる右SHとしては躍動し、継続的なパフォーマンスを披露し、FC東京に移籍を果たしている。
終盤まで走れる走力で守備でもハードワークもこなすが、やや抜かれた後の対応で手癖が悪いのが気になる。
FC東京では両WGの他、インサイドハーフやSBでも起用されるなどユーティリティ性も持ち合わせていることも証明している。
22/9/19修正。