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Name:　酒井 宏樹　Hiroki SAKAI
D.O.B:　1990/4/12
Nationary:　日本
H/W:　183cm/70kg
Foot:　右
Club Career:　柏U-15-柏U-18-柏-モジミリン-柏-ハノーファー96-マルセイユ-浦和
▽－－－－－▽－－－－－▽－－－－－▽－－－－－▽
Position：BSB≒CB/BWB/(BSH)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　63-64 / ６６ / 77-78 / ８３ / 82-84 / ８１ / ７２ / ７８ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　７１ / ７７ / ６７ / ６９ / 73-76 / 76-78 / ６１ / ７７ / ６３ / ６５ / ７２ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　７１ / ７８ / ７０ / 73-75 / ６９ /　４ / ６９/　５ /　７ /　６ /
＊スライディング / A-B
＊プレイスタイルカード：アーリークロサー、ピンポイントパス
＊スキルカード：

Text:
強さ、速さ、高さを備え持つ大型ディフェンダー。
両足からのフィードも武器。

※elmさん案
11/8/14最終更新

3人の方から修正案出ていました。

攻撃64　守備67　で。特に守備は駒野や内田より上かと思います。
当たり78　高い方で。
スピ84　高い方で。
反応74　一対一強いです。
長精長速　共に78で。クロスはかなり正確です。


酒井はこれから伸びていくとは思いますが、現段階では内田より守備が上とは考えにくいですね。
内田は相手の攻撃を遅らせたり、スピードを活かしたカバーリング等である程度無難に守備はこなしていると思います。
守備値に直接影響するかわかりませんが結構空中戦も強いですし。
酒井は当たりは強いですがまだまだ守備は荒いし、どちらかというと攻＞守のような気がします。
攻撃６５に微上げ、守備６４くらいでどうでしょう。


カーブ７５はどうですか？

Position：　ＲＳＢ/ＲＷＢ/ＣＢ/(ＬＳＢ)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　６５ / ６８ / ８１ / ８３ / ８３ / ８５ / ７５ / ７９ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　７３ / ７６ / ７０ / ７０ / ７４ / ７８ / ６４ / ７７ / ６６ / ６５ / ７６ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　７６ / ８０ / ７３ / ７８ / ７２ /　５ / ７２ /　５ /　５ /　５ /
＊(マンマーク)/Ａ-Ｂ
＊攻撃的SB、アーリークロッサー、ダーティングドリブラー、ヘッダー

■ドイツやフランスでの活躍を経てJに復帰した代表の正右SB。
スピードを活かしたオーバーラップと右足の高速クロスで柏時代に台頭し、クラブW杯ではサントス時代のネイマールと対峙し対人能力の高さで何度か足止めするプレーを見せ、更に評価を高めた。
若い頃は軽いプレーや判断力が課題とされていたが、経験を積む中で球際の強さ、スピード、運動量、上背と空中戦の強さ、セットプレーでの得点力を継続して活かせ、エースキラーのような役割をこなせるようにもなり、慢性的な膝の怪我に悩まされ不在となった内田の後釜として代表の右SBでも不動の存在まで成長した。
3バックにも対応可能で、右ストッパーと右WBの両方をこなすことも出来、日本代表ではプレー経験は無いが、マルセイユ時代には左SBとしてもプレーした。
J復帰後も高い対人能力で攻守に存在感を見せているが、試合毎にクロス精度にムラが見られ、普段は温厚ながらも試合中はコンタクトプレーなどで大袈裟にファールをアピールする点が多いことが個人的には気になる。
またスペースのケアでは時折対面の選手のマークを外してしまう悪癖は完全には抜けておらず、あっさりと失点を許してしまうこともある。

21/12/18、Poty案修正

potyさんの案への意見です。気になったところだけ意見します。

守備　
63はＣＢ適正を考慮して考えられた数値でしょうか？純粋にＳＢとしての守備値は61か62程度な気がします。
個人的な代表ＳＢの守備のバランスですが、長友69、内田67、駒野63、酒井宏61、酒井高60くらいじゃないかなーと考えているんですが・・自分が全体的に低く見積もりすぎてるだけですかね？
柏で比較しても橋本が60なので、ほとんど変わらないレベルではないかなと。

短精
70も少し高めな気がします。ビルドアップでは縦にしっかり入れることもできますが、パスミスであったり、アイデアに関しては乏しいと思います。柏だとレアンドロに預けるだけですし、橋本が70なので、68くらいで十分ではないでしょうか？

日本人SBの守備値はhanyuさんの数値よりはもう少し評価してもいいと思いますよ。
長友やそれに少し劣りますが内田、駒野なんかも相手によっては攻撃参加をしながらもサイドを封殺できるレベルにありますし、酒井宏もコンディションが整っている試合では特に同年代では守備面でも安定感を感じさせます。

CBやSHと連動してのボール奪取やカバーに入る動きなんかは代表クラスの選手を中心に連携等のほかに守備値にも上乗せできると思います。

世界レベルでみると特に日本人は個人技や身体能力で劣る分そういった知性や連動性のような要素はもう少し＋αがあってもいいのでは。

あと酒井が高いというよりも、橋本和が60というのは低い気がします。（笑）

パス精度は難しいですね・・・　プ安4でミスを表現できるかもしれませんが柏ではレアンドロに預けるだけ、というのはその通りにも見えますし、とはいえ一応前目でもそこそこ捌けたりしますし。

ただ個人的には世界でみても足元が雑な選手でもなかなか60代前半や50代なんて数値がつかないなかでは、酒井宏の短精70、プ安4はそのくらいでもいいのかな、と思えます。逆にいえばもっと全体でも低い数値も幅広く使えて査定出来てくると面白いかな、と。（競らない選手の頭精、跳躍や蹴らない選手のFKのように、技術や連携はもっと差があると特徴がでてくるような。）

意見ありがとうございます。正直なところ私の査定はかなり全体とのバランスを意識してやってますので、その辺が数値の違いに表れているんではないかなと感じました。

例えばパス精度ですが、海外の選手と比較すると酒井の70は妥当な部類だと思えます。
ですが同じ日本人選手との比較だとどうも高く感じるんですよね。同じく柏でプレーする橋本は短精70ですが、繋ぐ力も高く、時折出すスルーパスの精度も高いと思います。
代表常連の駒野も繋ぎのレベルは高いですが、それでも71どまりです。

この辺が捕らえ方の違いになってきてるのではないかと。

あともう1つ感じる点ですが、ＳＢの短精の数値が全体的に低い気がします。
そのせいでメインＳＢの選手がボランチ兼任したりすると短精が+２程度いっきに上がる査定をよく見ます。

potysさんの投稿を見てですが、

＞攻撃
　守備よりもこちらを下げた方がらしいかなと。
細かいですが、64程度でいいと思います。内田と2差はほしいですね。
　ボール持ったときにアイディア不足というか、
　プレイに迷いがある、そのせいで精度を欠いてる印象もあります。

＞ド速
　75の色付くくらいでいいと思います。
　スピードをドリブルで活かせてない感じがします。

>hanyuさん

意見ありがとうございます。
酒井の守備の場合、CBが出来るからCBのように守備を高めにしているというよりはCB的なプレー(空中戦で競りながら跳ね返す)も持ち合わせていて、当たりや跳躍など身体能力的な要素も加味しても十分にそれなりの海外相手でも計算出来るレベルかなと思ってこれくらいにしています。

内田の場合は攻守のバランス取り能力やカバー能力、球際が近年飛躍的に向上していると思いますが、それでも身体能力以上に守備の数値にセンス的な部分を加味しても内田65か66、酒井宏63くらいのバランスではないかと思います。
因みに競りながらのディフェンスが苦手ながらもホジショニング等やバランス取り能力で計算出来る駒野も個人的には65、66くらいの感覚です。
酒井ほどではないにせよ、同じくCB的な跳ね返し能力を持ち、それなりに守備が計算出来る橋本も62くらいあって良い気もします。


>短精
これに関しては投稿する際に、細かい数値化をするのが少し難しかったです。
近年は繋げるようになりましたが、代表戦に関してはオシム時代くらいまでは駒野が繋ぎの役割になった際に逆サイドの加地と一緒に明らかにチームのペースを1テンポか2テンポ落とす原因になっていた感じで、駒野がある程度落ち着いて繋げるようになってのはここ2年くらいだと思いますが、自分の中では駒野も最低限の繋ぎの技術は持っていますがそこまで繋げる程のレベルでも無いと思います。(駒野は現状72くらいかなと思います。)

酒井の場合は柏ではレアンドロという絶対的な預け所が居て、その辺りの繋ぎに関しては問題なく映っているレベルでしたが、それ以外でもある程度までなら動きながらでも捌けますし、精度がやや怪しい時もありますが、60代の選手だと精度＋プレーイメージの乏しさの＋αされるかと思うのですが、酒井はその点プレーイメージ＞精度という感じでギリギリ70乗るかなという印象です。
まぁ絶対的な数値だとも思っていないので、もっと多くの選手と比較して数値落ち付けて良いと思うので、修正反映する際は現状は数値に幅を持たせようかと思います。


>REOさん
確かに完成度的に見ると自分も攻撃の数は64くらいかなと思ったのですが、セットプレーを中心に意外と得点力が高いので付加価値で＋1してみました。
正確な数字数えていませんが昨年から出始めて、多分公式戦だけでこの1年半で6点くらいは決めているんではないですかね？シュート精度がさほど高いタイプではないSBとしては攻撃の項目で十分評価していい実績かなとも思いました。
この辺りも全く得点力のない内田辺りと比較して差がある部分だと思うのですが、この辺りも踏まえてどうでしょう？
内田もアイディアはありますが繋ぎやクロスの完成度的には高い訳ではなく、積極の影響もありますが、酒井と比べても思い切りのいい攻め上がりなどは内田の方が掛欠ける印象もあってせいぜい1差くらいで内田が上かなと自分としては思ったのですが…。

もう1つだけ。テクは７２に微下げしていいと思います。トラップミスが結構目立ってるような。

＞攻撃
　特に65に大きな異論もないですし、得点数込ならありかもしれませんね。
　
＞長精78、79　長速80
　時期尚早かもしれませんが、インサイドでの鋭い蹴り込みと狙いを見ても
　このくらいあっても高くないかなと思います。
　浅いラインからのクロス(アーリー)の質がそれなり高い選手はもっとここを
　評価してもいいと思います。