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Name：　　今野 泰幸　Yasuyuki KONNO
Height/Weight：　　178cm/73kg
Birth：　　1983.1.25
Nationality：　　日本
Career：　　東北高-札幌-Ｆ東京-Ｇ大阪-磐田-南葛
Dominant Leg：　　右
Position：　　ＤＨ/ＣＢ/ＢＳＢ/ＣＨ
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　６４ / ７２ / ７８ / ８４ / ７６ / ８１ / ８２ / ７９ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　７２ / ７５ / ７４ / ７８ / ７３ / ７４ / ６５ / ７５ / ７１ / ６０ / ６０ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　７６ / ７７ / ７４ / ７１ / ７０ / 　６ / ７６ / 　６ / 　６ / 　６ /
＊マンマーク、(ポジショニング)、(カバーリング)/Ａ
＊プレイスタイルカード：ハードプレス

■並外れた持久力と的確なポジショニングに支えられた、中盤における献身的かつクリーンな守備を得意とし、対人プレーやボール奪取力は日本屈指と評されている。また、戦術理解能力も非常に高く、左サイドバック、また日本代表においては右ストッパーという慣れないポジションで起用された際も及第点以上の働きをした。これはコンサドーレ時代にチームの事情からCBを任された経験が生きたようだ。
FC東京移籍後は、原博実監督の下で攻撃の意識も高まり、2004年シーズンでは4ゴール、2005年は7ゴールを決めるなど、更なる成長がうかがえる。特にセットプレーでの得点能力は特筆すべきもので、2005年最終節セレッソ大阪の初優勝を阻止したロスタイムの同点ゴールなどが印象的である。

跳躍74　弱いというかほとんど競りに行きません。
ジャンプせずにこぼれ球を拾いに行きます

純粋にジャンプしてるところを見ると78付くぐらい飛んでると思うので、維持でもいいかと思います。

んー、それですと今野のあまり競りに行かない感じが
再現できないような。難しいですね
空中戦で強いかと弱いかと言われれば明らかに弱い方だと私は思うので。

今野に限らず海外選手で強靭且つ上背のある選手に対しては、特別空中戦で得意な競り方や自信が無い限りはわざと無理に競りに行かず(飛ばず)、敏捷や細かいステップというか動きなおしで対応するという形が得意なDFもいますね。
そのいわゆる地上戦での対応する形が最も優れている日本人DFの1人が今野だと思います。

個人的にこの対応の仕方はある意味今野の対応力(項目で表すなら守備)の上手さの一部だと思いますし、Jでも特別上背や体躯の強くない相手には競り勝っているので自分も下げる必要はないと思います。

もし代表での今野を観ての印象でしたら、それが競りに行けないという形ではなく、確率的なものやリスクを考慮して意図的に競りに行かず自分がより自信のある形に持ち込んでいる今野の対応力が優れているみたいな形で捉えてみてはどうでしょうか？


>ド速
フランス戦を観ての印象というわけではないですが、確か前サイトでCBで攻め上がりが減ったから72から69に下げになったと思います。
ただフランス戦に代表されるようにフリーになったり、前方にスペースがある際に持ち込んで楔を打つ際にそれなりのスピで攻め上がっているので71くらいまでは戻して良いと思います。
東京時代もパワープレー気味に4-4-2のOHもしくはSHで終盤上がった際もドリのスピードで突っかけるプレーも見ましたし、ポジに合わせてあまり使わないというだけで、特にドリスピ自体が全くないという訳ではないと思います。

なるほど了解です。

では今野の強みであるボール奪取はもっと評価できないでしょうか？
野生のカンみたいに、ガッ!!と瞬時で奪いに行く能力は
彼の長所です。

そして今野に限らず、くさびのボールが入ったときに
素早くつぶしに行くのを得意とするCBは他にもいますが
そういう選手は加速を上げるのか反応を上げるのか守備を上げるのか
どう表現するべきなんでしょう？やっぱり加速ですかね？

仰っているような今野の強みは個人的にはJ随一の能力だと思いますが、それでも現状の守備75、当たり78、加速81、反応82、敏捷81、マンマークで反映されているんではないかなぁと思います。

あとは代表戦に関して言えば最近は吉田が成長して中央をある程度任せられることが出来るようになったので、今野がストッパーとして前に潰しに行く働きを以前よりやりやすくなったのではないですかね？

以前そういう場面が代表でもありましたが、黒人系や猪突猛進タイプのファイターに吉田との間をぶった切られることはありましたが、基本的にサイドなどスペースの無い範囲での1対1の地上戦の守備では対峙する相手が特別個人技やアスリート能力に優れているわけで無ければ、外国籍選手でもそう簡単に負けないかと思います。


質問に関しましては、タイプによると思います。
例えば特にインターセプトに優れていればより反応が、相手のステップへの対応が上手ければ反応と敏捷やマンマークなどの特殊が、一瞬のフェイントへの対応や身体の入れ方が上手ければ上記の項目に加えて守備や当たりも考慮するといった形かと思います。

大迫のターンなど反転に形を持っている選手や、ダヴィなど体躯や身体の強さを活かして身体を預けつつ自分のシュートの打ちやすいところにボールを運び打つような選手と1対1でマッチアップする際は近付き過ぎると対応が難しくなるので、やや距離を空けたくなったりタイミングを合わせて対処しがちですが、こういったタイプの選手などを上手く抑えられるようなDFは必然的にトータルでディフェンス能力が高くなる(跳躍は例外ですが)タイプなのかなと個人的には思います。

細かいですが頭精76に微上げしてもいいように感じます。頭での得点力もそこそこあると思います。

カバーリングは括弧付きでいいのではないでしょうか？今野はチャレンジ＆カバーにおけるカバーリングは優れていると思いますが、前任の山口智と比べてスルーパスなどを後ろに下がりながらカバーするというのはあまり上手くないというかスピード頼みでむしろ下手な気がします。

ここ数試合はボランチに入って本来の持ち味を生かすことができていると思います。現状メインＣＢですがプレイスタイルの潰し屋は付いてもいいのではないでしょうか。

＞パス関連
　単純に吉田と比べてちょっと低いかなと思います。
　ビルドアップ貢献度から短精73　短速75　くらい上げてもいいのではと思います。