Name:長友佑都 (Nagatomo Yuto)
DOB:1986.09.12 ~
Nationality:Japan
World cup:2010
Number: 5 (National) 55 (Internazionale)
Position: BSB/BWB/BSH
Height: 170 cm
Weight: 68 kg
Foot: Right
□ Cesena → FC Tokyo → Internazionale
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
72 / 69 / 81 / 94 / 86 / 90 / 76 / 87 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
76 / 78 / 71 / 72 / 76 / 76 / 68 / 78 / 67 / 60 / 76 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
71 / 84 / 76 / 85 / 81 / 6 / 77 / 6 / 7 / 8 /
*マンマーク、(カバーリング)/A-B
*プレイスタイル:オーバーラップ、インサイドカッター、ダーティングラン
*スキル:ダブルタッチ
セリエAの強豪インテル・ミラノと、日本代表にかかせない左サイドバック。
2005年に明治大学サッカー部に入部し、大学2年次の2006年にサイドハーフから右サイドバックにコンバートされここから急速に頭角を現す。全日本大学選抜やユニバーシアード代表にも選出された2007年3月に行われたFC東京との練習試合で当時の原博実監督など東京関係者の関心を引き、5月から特別指定選手としてFC東京の練習に参加。7月8日のナビスコカップ準々決勝の対横浜FM戦で途中起用され公式戦デビューを果たした。2008年に大学に在学したままサッカー部を退部してFC東京と正式契約を結んだ。同年5月には岡田武史監督率いる日本代表に初招集され、5月24日のキリンカップコートジボワール戦にフル出場して代表初キャップを記録。2010 FIFAワールドカップの日本代表にも選出され、日本が戦った全4試合にフル出場。ワールドカップでの活躍が評価され7月14日にセリエAのACチェゼーナへ買い取りオプション付きでのレンタル移籍を果たした。2011年1月に開催されたAFCアジアカップ2011では全6試合にフル出場し、決勝のオーストラリア戦では試合途中に左サイドバックから左サイドハーフにポジションを上げ、李忠成の決勝点をアシストするなど日本代表のアジア制覇に貢献した。その時にレオナルドがザッケローニ監督に長友獲得の意向を伝え、ザッケローニの推薦を経て1月31日にダビデ・サントンとのトレードでインテル・ミラノへ電撃移籍した。
豊富な運動量を活かした上下運動で攻守共に貢献する。小柄ながらフィジカルが強く大柄な選手にも当たり負けしない。またマンマークにも優れ、粘り強い守備に定評がある。