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Name：　　楢崎 正剛　Seigo NARAZAKI
Height/Weight：　　187cm/80kg
Birth：　　1976.4.15
Nationality：　　日本
Career：　　香芝中-奈良育英高-横浜Ｆ-名古屋-引退
Dominant Leg：　　右
Position：　　ＧＫ
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　３０ / ７９ / ７８ / ６０ / ６６ / ６６ / ８３ / ７２ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　４５ / ５０ / ５０ / ５５ / ６０ / ６５ / ４０ / ７８ / ４０ / ５０ / ５０ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/ＧＫ/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　４５ / ７５ / ５５ / ６５ / ８０ / ７８ / 　５ / ７６ / 　７ / 　４ / 　４ /
＊なし/Ｂ
＊守備的GK

■187cm、80kgでハイボールに強く、安定した守備で派手さはないが常に冷静沈着で堂々とした風貌で最終ラインに指示を出す。またPKの際には相手のキックを読む力などトータルバランスに優れており大きな欠点も無い。
とてつもない根性の持ち主で、シドニーオリンピック準々決勝のアメリカ戦で中澤佑二と衝突。流血しながら最後までプレーを続けた（後の検査で、頭蓋骨骨折と判明）がPK戦で敗れる。決勝トーナメント進出に貢献。
同世代のGK川口能活（ジュビロ磐田）とは対照的なプレースタイルで、積極的に飛び出す勇猛果敢な川口を「動」、冷静沈着な楢崎を「静」のGKと、マスコミはかつて頻繁に表現していた。今では動静兼ね備えているとの高評価を受ける。

敏捷72
跳躍77
ほんのちょっとですが瞬発力が落ちてきましたね・・・
全盛期だったら届きそうなボールに届かなくなってきたり

最近リーグ戦600試合出場を果たし、実績的にも申し分ない存在で、現在でもJ上位の実力者だとは思いますが、若い頃に比べて、ジャンプや横っ飛びなど瞬間的なパワーの低下や、倒れた姿勢での最大限手を伸ばした姿勢をキープした中でのキャッチング能力は少し落ちている印象はありますね。

守備はピーク時に実績込みで今の82くらいなら分かりますが、実績を加味しても能力との兼ね合いで今は79くらいでも良いと思います。

当たりなどのパワーも今は80は無いかなと。78で。
跳躍も75で。

キャッチング力の低下に伴ってGKスキルも78くらいで良いかなと。
あとは反応は83、プ安も平均くらいの5で良いかなと。
一方でコ安に関しては7に上げて良いかなと。
この年齢でGKという寿命の長いポジションとはいえ、継続して出続けていること自体は凄いと思います。

1対1GKも削除で、プレースタイルで守備的GK追加で

年齢も40歳になり、以前も書きましたが身体能力的な部分は年々落ちていますね。
隅を突くシュートなども何とか触れても、握力が足りず僅かに押し込まれたり、ディフレクションなどの際も瞬発的な力を発揮しきれず、中途半端になる場面もありました。

安定感はありますが、全盛期と比べて止められるシュートが止められなくなった分、数値にある程度反映せざるを得ないのは仕方ないかなと。

守備と敏捷と跳躍微下げも致し方ないかと思います。