Name: 砂川 誠 Makoto SUNUKAWA
Height/Weight: 173cm/67kg
Birth: 1977.8.10
Nationality: 日本
Career: 習志野第四中-市立船橋高-柏-札幌-岐阜-引退
Dominant Leg: 右
Position: BSH/OH/(CH)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
69 / 53 / 69 / 76 / 76 / 78 / 73 / 80 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
76 / 74 / 74 / 71 / 77 / 73 / 65 / 76 / 67 / 80 / 79 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
65 / 70 / 76 / 72 / 75 / 5 / 76 / 5 / 6 / 7 /
*パサー/B
■攻撃的なポジションを複数こなせるベテランMF。
サイドでボールを持った際は、独特の鋭い切り返しからのクロスはパターンの1つ。
基礎技術はチームトップクラスではあるが、試合の流れを読む戦術眼もあるため、近年は流れを変えるためのスーパーサブとしての起用が目立つ。
かといってスタメン出場した際にもパフォーマンスは変わらず、監督としては非常に使い勝手の良いと思われる選手。
若手の多いチームの中で、色々な意味で欠くことの出来ない重要な選手である。
古くは09年はJ2の出場時間当たりの本数で、最もセンタリングを多く挙げた選手である。
10年シーズン終了後に一時はチーム退団を表明したものの、藤田、上里など複数の主力選手の退団を受けて翻意し、チームに残ることを決断し、以降もチーム最古参であり、河合とともに精神的支柱。
11年はここチーム最年長ながらリーグ戦全試合を果たして復活を印象付けたが、チームがJ1で苦戦する翌年は怪我で出遅れ、自身も以前の様な途中出場の機会が増えている。
13年も再度レギュラークラスとして活躍し、特に一発で状況を変えるDF裏へのロングパスで得点に絡んでいるシーンが多い。
CMFが不足した試合では慣れない同ポジションでの起用ながら機動力を活かした守備での早い寄せや、攻撃に転じた際のアイディアの豊富さでMOM級の活躍をするなど、ベテランとして更に一皮むけて来ている印象。
14年は近年にないほどのペースでFKでゴールを重ねている。
14/6/29微修正。