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Name：　　山岸 範宏　Norihiro YAMAGISHI
Height/Weight：　　185cm/88kg
Birth：　　1978.5.17
Nationality：　　日本
Career：　　中京大-浦和-山形-北九州-引退
Dominant Leg：　　右
Position：　　ＧＫ
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　３０ / ７７ / ８０ / ６０ / ６７ / ７０ / ８６ / ７３ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　４５ / ５０ / ４８ / ５５ / ５５ / ６５ / ４０ / ７５ / ４０ / ５０ / ５０ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/ＧＫ/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　４５ / ７９ / ５２ / ６８ / ８２ / ７７ / 　７ / ７７ / 　５ / 　３ / 　４ /
＊なし/Ａ

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近年はめっきり出番が減りましたが、久々に出た最近の試合でもちゃんと試合の準備が出来ていて、特にセービングの面ではかなり集中力が高さを発揮してましたね。

よくよく考えれば以前J1最少失点率くらいの時期にオシムジャパンの初期に呼ばれた頃も集中力を活かしたダイナミックなセービングが持ち味で、その辺りの結果が良く出ていた時期でしたかね。

精神は大幅上げになりますが、78まで上げても良いかと思います。
GKだけで見ても川島や川口、北野に並ぶ存在感で、その辺りは楢崎より上回っている印象です。

ペトロビッチ体制になってからあまり使われてこなかった原因として
足元、バックパス処理のまずさがあると思います。
短パ４８、テク５２くらいで。


それとGKの逆足精度は基本的に４くらいになっていますが、
試合を見てるとバックパスが左足の方に来たときにあれっ？という方向に蹴ってしまうGKが多い気がするんですよね・・・
そういうタイプは元からパス精度が低めにつけられているので、
あまり変える必要はないかもしれませんが逆足精度３とかでもいいような選手もいます。

今日の劇的なビューティフルヘッドもそうでしたが、90分通してプレーへの集中力、出番のない時期が続いても急に出た試合でも安定したセービングが出来る辺りの準備段階や日々の練習での意識の高さ、あとは試合を通してや失点シーンの味方を鼓舞するシーンにプロ意識の高さを感じます。

やや大袈裟な部分もあるかもしれませんが、今でもセービングだけなら国内で指折りで、浦和では西川の総合力の高さやチームのスタイルの関係で加藤に次ぐ3番手扱いだったのかなと。

少しセービンク時のキレは落ちた気もするので敏捷は微下げても良いかと思いますが、精神は82、連携も77、プ安も7に上げても良いかと思います。
途中加入ながらゲームキャプテンも任されていますね。