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＞守備、反応
　REOさんの意見に賛成です。「彼はピッチを俯瞰的に見ているようだ」と言いますが、
　そういう部分もあると思います。

＞蹴精、蹴技
　蹴精については微下げで73、もしくは72もありかな、と思います。惜しいシュートも打っていますので
　74が高すぎるという感じはしないのですが、その割には入らないかな、と。（そもそもあまり打つシーンが
　少ないというのもあると思いますが）
　ただ、どちらかと言えば遠藤はミドルでもコンパクトな振りでかなり丁寧に、しっかり芯を捉えるように
　シュートを打ってる印象があります。インフロントで狙うようなときもしっかりボールを捉えて打ってると思います。
　これが蹴技というかは微妙かもしれませんが、蹴技を72に微上げしていいかと思います。
　（73はやや高い気がするので）

＞テク
　テクについてはかなり意見が出てますが、結論から個人的には微上げ84ぐらいかと思います。
　ワントラップで相手をいなしたり、華麗なトラップはするようなタイプではないので85は高いのかなぁ、
　という気はするのですが。
　それでも密集地で正確にトラップ出来ていますし、彼はトラップしてから相手を見て裏をかくパスを出したり
　トラップしてからパスまでは素早くツータッチ目で捌くとういよりも比較的ゆっくりしてますが、
　裏を返せばそれだけ余裕を持っても相手DFが安易に突っ込めないところにボールを置けている証拠かと。


　参加させてもらって日が浅いので、まだまだな意見かもしれませんが。。。
　

□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
73 / ６４ / 75 / 77 / ７２ / 69 / ７５ / ７１ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
７８ / 65 / ８５ / ７８ / 81 / ７５ / ７３ / ７６ / ７２ / ８３ / ８４ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
７０ / 68 / 82 / ７０ / ７６ / ６ / ８６ / ６ / ６ / ５ /

ドリブル精度なんですが、遠藤のドリブルは良くも悪くも異質なほど遅いので判断しづらいですね。
ド速、当たり、加速を下げて、精度は維持で表現してみました。

長精は一番衰えた部分だと思っていて、セットプレーの時はいいのですが、流れの中で気の効いたサイドチェンジや縦へのフィードが明らかに減っています。

テクニックは、これはフィジカルが弱いのも関連しますが、プレスが強い場面ではどうしてもミスが目立つので下げざるを得ないかと。

トップのまとめの数字より守備、スタミナはマイナス2、
反応も微下げの74でいいと思います。

もはや走ろうとしても走れないって感じがしますし、
元々反応も遅れがちで75にあえて乗せているのも
微妙な感じがします。

ここ1年くらいの遠藤を見る限り上のREOさんの提案のような下げも止むなしだと思います。

J2では個人能力で個々が上回るため相手が元々引き気味な上に、更にその局面でも岡崎や阿部、宇佐美の個人技だけでも相手を押し込むことは出来ていましたが、今季のJ1では個々の差が減り、遠藤や二川のようなボールを持てて捌けるタイプの選手の運動量の低下と守備のリスク管理を監督が徹底していることもあり、ゴール前での崩しの精度の低下と人数の不足と、守備では個の力に負けて接戦を落とすことが増えている印象です。

遠藤自体も以前ではカウンターの局面でもフィニッシュに絡むか中継点としても機能していましたが、最近は以前に比べて位置取りの遅れと位置取りした後の体力的な余裕が低下したためか配給のミスがかなり増えてきましたね…。
個人的にはスタは78程度で、実質的な有効性が下がってきたという意味で連携も83くらいまで下げても良いかと思います。

本人は4年後のW杯も目指しているようですが、戦術的な制約や次の新しい主力を見出すためにも、代表から外す、もしくは今回の大久保のような不足している要素を補う形での抜擢なら今後も能力的には活躍出来るかと思いますが…。

今後も今のような感じが続くなら短パも下げも致し方ないのかなとは思います。

テクは元々それ程高いとは思わないので今でも80あれば十分だと思います。

あとは逆足もやはり相手が寄せきれない間を保っている限りはほぼ右足しか使わないので精度、頻度ともに-1しても良いかと思います。

短パ、連携
下げる必要は無いかなと思います。

>遠藤自体も以前ではカウンターの局面でもフィニッシュに絡むか中継点としても機能していましたが、最近は以前に比べて位置取りの遅れと位置取りした後の体力的な余裕が低下したためか配給のミスがかなり増えてきましたね…。

本当にその通りだと思うのですが、プレッシャーが緩い場面では正確なプレーは健在ですし、攻撃や身体能力を下げれば表せるかなと。

>ストラマーさん

自分もとりあえず今回は短パは据え置きでは良いかなとは思っていました。
ただ今後もこういう感じでズレが増えるようなら運動量やポジショニング、状況判断だけでは片付けられないかなと思い、一応文章的には触れてみた感じです。

連携も考察に納得です。それを踏まえて連携維持でも良いかなとも思います。
ただ1つお聞きしてみたいのですが、遠藤の場合これまではプレーの効率性がある程度運動量という下支えがあった前提で成り立っていたと思うので、スタと連携は切り離して考えるべきでもないかなと思って意見出したのですが、その辺りのお考えがあればお聞きしてみたいです。

あとは全盛期ほどのゲームコントロールの凄みみたいなものが維持出来ていない印象があって、今が衰えたから下げるというよりは2～3年前の海外勢相手でもある程度今よりコントロール出来ていた時をより神格化(適切な言葉が思い浮かばないのでこの表現にしましたw)しているようなニュアンスも含めて意見出してみたつもりでした。


あとは改めて観て当たりは微下げしても良いかと思います。
スピードが無いこともあるかもですが、他の代表CMFと比べても少し高い印象です。

あと細かいですけど、スピ系更に全部微下げでも
いいくらいじゃないですか。可哀相なくらい振られてる時ありますね。

パス系はやっぱり合わせたりするのは上手いし、
技術的な部分の衰えはそうないものだと思うので、
今は維持でいいかなと思います。

potyさん

僕としてスタミナ、連携で捉えるのではなく、スタミナに加えて、スピード関連と積極で表すべきかなと思っています。

というのは周知の通り、遠藤は良くも悪くも確実すぎるプレーを選択する選手で、相手のプレス強度が強い程、消極的になります。
実際、強豪が相手でもプレスが弱ければ(去年の欧州遠征のように)、まだまだ前線と絡む事も出来ますし、
逆にプレスが強ければ強い程、どんどんプレーエリアが低くなり、Jやアジアの弱小チームが相手でも低めの位置で中継役をする事が中心になります。

理由を項目に当てはめると、potyさんも仰った運動量の低下(スタミナ、スピード)に加えて、
これは元々得意では無かったのですが、ボランチが試合を組み立てる上で必須なスキルでもあるプレスをいなしたり剥がすトラップ、ドリブルのキレの劣化(俊敏、加速)
と考えています。
結果、早く味方にボールを預けたくて寄り過ぎて詰まったり、
サイドを変えたい場面でターン出来ずにサイドチェンジが出来なくなったりで効率性が下がっているのかと。
それでもプレーエリアを下げれば中継点として機能していますし、連携は下げずに、積極を下げれば表せるかなと思っています。

以上を踏まえて、改めて攻撃７３、当たり７４、スタミナ７６、スピード７１、加速６９、俊敏７０、ド速６６、積極６８を提案します。

>よっさんさん

返信遅れてすいません。

プレーエリアを変えていくらでも上手くやれる対応力がある分、連携を下げるよりかは、高い位置でプレー出来にくくなった点を身体的な部分での数値で反映した方がらしいのではないか？ということですよね？
そうでしたら考察に納得出来たので一先ず連携の数値は数値は据え置きにしておきます。

他に提案された数値もFW起用の際などのプレーを見る限りやや積極の数値が低く感じますが、その後意見も無いので一先ず反映させて頂きます。