Name: 田中 マルクス闘莉王 TULIO Marcus TANAKA
Height/Weight: 185cm/82kg
Birth: 1981.4.24
Nationality: 日本
Career: 渋谷幕張高-広島-水戸-浦和-名古屋-京都-引退
Dominant Leg: 右
Position: LIB/CB/DH/(OH)/(CF)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
67 / 77 / 84 / 75 / 69 / 72 / 76 / 69 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
72 / 71 / 72 / 74 / 78 / 73 / 69 / 80 / 74 / 68 / 60 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
84 / 80 / 74 / 82 / 80 / 5 / 72 / 5 / 5 / 5 /
*ポジショニング、(ポストプレイ)、(DFライン統率)/B-C
*ガッツ、ラフプレイヤー
*(FK)担当
*プレイスタイル:オーバーラップ、ピンポイントパス、ロングパサー、
*スキル:低弾道ロブ、ヘッダー
■長身を生かした空中戦の強さが特徴。クロスを放り込まれても高さで対処でき、味方陣内深くの最終局面において体を張って相手選手を止める。
試合では常に声を張り上げ、リーダーシップを発揮している。
攻撃参加の意識が極めて高く、ロングフィード、最終ラインからのドリブル突破による攻撃参加、ポストプレーによるアシスト、ペナルティエリア外から強烈なミドルシュートを叩き込むなど、DFとしては並外れた決定力も相まって超攻撃的なセンターバックとしての評価を確固たるものにしている。
また高さを生かしヘディングシュートを決めるなどセットプレーの際には貴重な得点源にもなる 2008年シーズン途中に発足したエンゲルス体制下の浦和ではテクニックと得点力を買われ、 ボランチやトップ下でも起用されるなど、ユーティリティー性を発揮している。
トップ下で起用された試合では本職のストライカーさながらのプレーを披露し、ハットトリックまでも達成した。
欠点としては、慢性化している両足裏腿肉離れ等の怪我や故障等による欠場が多い点、攻撃参加後の戻りが遅くカウンターでの失点に繋がることが少なくない点、スピードの欠如などが挙げられる。
普段はクリーンでフェアな守備を信条としているが、試合進行とは無関係なところでのラフプレーや、頻繁に行う審判への抗議など、気性の荒さも目立つ。 CBとは思えない守備軽視のプレイスタイルも相まって、サポーターからの評価も分かれる選手である。