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＞当たり
　正直自分が意見しておいてあれですが、80確実にあるかどうかは
　分かりません。ただ仰る通り、ブンデスでは強くもないし、弱くもない。
　アジアレベルでもはっきり強いというイメージもない。
　ただ80という数値自体がそれほど明確な強さを見せる数値でもないですし、
　この辺りの線引きは難しいですね。槙野と伊野波の例はＳＢで使われても、
　ポジション関係なく弱いという印象があったので、比較としてはそれほどずれてる気はしないです。

　あと、海外でボランチで使われないのは当たりよりも
　展開力や攻撃におけるタクト、安定度などが足りてないからだと思います。
　細貝は基礎テクニックの低さから基本プレイが雑、
　長谷部も足元には不安があり、遠藤や本田のようなゲームコントロールを
　望めるわけでもなく。あとは長谷部自身言ってるように、攻撃センスが足りず。
　まぁそれをカバーするくらいの運動量と強さがあればまた別でしょうけど。

REOさんが書かれていますが、最近は長谷部の攻撃面でのアイディア不足が目立ってきましたね。
あとはhanyuさんも書かれていますがここ2年くらいで以前ほどの運動量が見られなくなった気がします。

長谷部は今までの代表戦(特にアジアレベルの試合)では攻撃面では速い切り替えや運動量を活かしての前線への走り込み、あとはスペースがあれば長い距離をドリブルで仕掛けることが主でしたが、最近は以前に比べスペース管理能力が増したためか、或いは代表でも守備のセンターラインの弱さを曝け出す場面が増えて危機察知能力や守備意識が増したためか守備のカバーの速さや位置取りの良さが向上してきた印象があります。

中盤の底を長谷部が遠藤と組むと攻撃的な組み合わせだとは思いますが、上記に書いたような守備的役割の向上、あとは攻撃面でも打開力不足や近年は得点に絡むプレーも少なく、ミドルシュートなども中々得点に繋がることも少ないですし、守備＞攻撃のバランスでも良いのかなと思います。
ただ守備は個人能力に関しては細貝の方が上の印象があり、長谷部は戦術的な部分で優れていると思うので守備は70くらいで良いと思うのですが、そうすると攻撃は69になるかなと思います。
結果だけ見れば攻撃の数値だけの下げになりますが、少し攻撃面は高く評価されていた部分が最近目立たなくなっているので、そういう意味でも今は下げても良いのかなと思います。

あとところどころ技術面が高いと思います。
短速も一時期はバンバン楔の鋭いパスを出していましたが、最近はそこまで際立っていないので79まで下げ、スピ、加速、テクも各1下げの78、79、79でもいいかなと思います。
逆に前述の守備対応の向上で反応は78に微上げしてもいいかなと思います。

あとは基本相手のゴールキックなど最初に長谷部が競りに行く場面もそれなりに見かけますね。
意外と身長が無いわけでもないのと、そこまで勝率悪いわけでもないので頭精、跳躍はともに＋1して69、73に上げても良いかと思います。

攻意は2、守意は3で。

たまに見せるドリでの仕掛けは括弧という形でプレースタイルでライン押し上げで追加して良いと思います。

自分も80ない気がします。細貝なんかも激しさが売りですが強いかと言われると、80切ってもいいかなーと思います。あと大津なんかも少し高すぎませんか？

遠藤の方にも意見するつもりですが、個人的に今大会で分かったことは
日本のボランチとCBの守備力はほとんど通用してないってことですね・・・。
中堅国相手に要約やれる程度でアジアレベルでも決して抜けてるわけでは
ないと改めて思いました。

potyさんも攻守の数値に触れていますが、前々からセンターハーフがメインポジで
攻守どちらも70越えてるのはバランス的に気になってはいました。
個人的には攻撃68　守備69　までひとまず下げていいと思います。

ペナ内の守備に関してはほとんど威力は発揮してないですし、
守備的ボランチとしても厳しいレベルだと思うので、守備70に残さなくてもいいかと思います。

あとスピ関連はまだ詰める動きは早いので維持で、
スタミナは今大会見てまだ83は付けられると思いました。

他で意見出てるところでテクは78、短速はまだ早い縦パスも見ますので
80には残しておいていいと思います。

他所で攻守が70越えみたいなこと書いてしまいましたが、どちらも70切ってまとめられていましたね…勘違いですいません。
ただ他で気になったところで…。

>攻守
昨年下げ意見がありましたが、また下げても良いかと思います。
単純な比較になりますが、同じ代表CMFとの比較で、攻撃面では青山＞長谷部≧山口、守備面でも山口≧長谷部＞青山かなと。
青山と比べ個人レベルでの打開力はあるかと思いますが、それでも攻撃の円滑さの役回りや貢献度でも前者、守備でも当たりの強さやスペースのケアは出来るものの、危機察知能力やボール奪取能力でもやや前者の方が勝るかなと。
長谷部の優れている点はどの選手とも組んでも力を発揮することと、平均的に能力を有していてこれといった穴が無いのがある意味最大の武器なのかなと思います。

>シュート関連
以前から思っていて、でもあまり意見せずにここまで来てしまいましたが、正直他の人より査定が緩いというか高いと思います。
あまりゴールを取るタイプでは無いですし、代表でもミドルシュートを僅かに外す場面が目立っているように思います。
正直蹴精66、蹴技67くらいでも十分かと思います。


あとは耐性はA-Bで、特殊の2つも括弧でも良いかなと。
戦術理解力が高く、特殊のような役割も意識してこなせますが、感覚的に優れているというよりは役割上上手くこなせているというのに近い気がします。

潰しや粘りなど物足りない場面があり、あまりちょこまか動くタイプでもなく、
直線的な感じなので敏捷は77で、反応もワンテンポ詰めが遅い場面もあるので
77に微下げしてもいいと思います。当たりも力強さにかけているので78に微下げで。

ド速も速さ自体はありますが、繰り出す頻度があまりに足りないので
(役割的にしょうがないですが)78に微下げで。

あとはキャプテンシーの高さ、ピッチ上での影響力は高いので精神82、
戦術眼や試合の流れに適応する能力も高いので
連携は83まで上げでいいと思います。

当たりは下げもありかなと思いますが、個人的には反応は維持でも良いかなと思います。
元々の動き出しの速さもありますが、読みの良さでのインターセプトもよく見掛けますし、今の代表の4-3-3のアンカーでもその特長はかなり活かせているかなと思います。

連携は細かいですが、微上げでも良いのではないかと思います。
真面目で自己犠牲心が高いので堅実性や実用性の高いプレーを選択出来ますが、例えばその前述のアンカーの際などは逆に長谷部が持ち場を少し動き過ぎて、そこに相手選手を侵入させてしまうシーンが散見されたのが気になりました。

元々がOHで2ボランチ型の選手になって、ここに来てアンカーもこなせる点はさすがですが、やはり元々こういうタイプで無かったのかなという名残が現時点では少し自分の中でもあるので、持ち前の戦術理解力や修正力でその辺りも今後修正出来たらもう少し上げても良いのかなと個人的には思います。

アンカーとしての物足りなさは感じますが、
今のパフォーマンスだと攻守の値やスタミナも微上げしてもいいかなと思います。
フランクフルトの中でも安定した活躍を継続してますし、
さらにアジア杯通してアンカーとして機能するようなら
更に上げてもいい部分かなと思います。

長谷部の印象は1対1で止めきれないってのは結構前から変わっていなくて、
そういう点で当たりと反応は下げでもいいのかなと感じました。

あと基本的には長谷部みたいなタイプは連携を評価してあげないと
なかなか他と差が出ないので、ここはやはり最大限上げたい部分ですね。
乾がレギュラーになり替わったのも長谷部がいての影響も少なくないと思いますし、
やはりほかの選手やエリアの目配りというのは日本人の中でも抜けている印象です。

REOさんの意見に賛成です。
加えて短精は微下げでいいと思います。比較的短い距離のパスでも、例えば左足に欲しい場面で右足側に出してしまったりと、ブレが散見されます。

あとスピ>加速ではないでしょうか？
カウンター時など長い距離を走らせるとまだまだ速さを感じますが、一対一で千切られるのは加速の衰えも原因の一つかと思います。
数値としては８０、７５という感じです。

短精もスピード関連もまとめのままでいいと思います。

良いクロスを上げる場面も少なくないですが元々
短精＞長精の選手だと思いますし、つなぎの部分に関しても
やはり代表クラスでも守備的ボランチよりの選手よりは上だと思います。

加速に関してもここもスピ＜加速だと思いますし、
サイドをケアするときに詰める速さはまだあると思います。