ページ 11

中村 太亮

投稿記事Posted: 2012年6月21日(木) 21:02
by Poty
Name:  中村 太亮 Taisuke NAKAMURA
Height/Weight: 182cm/68kg
Birth: 1989.7.19
Nationality: 日本
Career:  京都ジュニア-京都Jrユース-金光大阪高-京都-新潟-山形-千葉-磐田-大宮-岩手-引退
Dominant Leg: 左
Position:  LWB/LSB/LSH
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
 65 / 55 / 72 / 80 / 77 / 79 / 73 / 79 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
 74 / 73 / 73 / 74 / 77 / 78 / 65 / 78 / 66 / 76 / 81 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
 68 / 70 / 75 / 75 / 72 /  5 / 72 /  5 /  4 /  4 /

*(サイドプレイヤー)/B
*アーリクロッサー、ピンポイントクロス、ダーティングドリブラー
*FK/CK担当

■高い左足の精度でチャンスを創出するレフティ。
千葉時代はJ2屈指の左SBと呼ばれたが以降の所属先では鳴かず飛ばずとなり岩手で復調。
若手の頃は縦への推進力でも存在感を発揮したが、ベテランの域に達してからは主にセットプレーで怖さを発揮するようになるなど、よりキックの精度の高さがピックアップされるようになっている。
21年の岩手のJ2昇格の立役者の1人ではあったが、翌年再度J3に降格し多くの選手がチームを去る中で自身もその内の1人となってしまった。

22/11/3、Poty案修正。

Re: 中村 太亮

投稿記事Posted: 2014年11月30日(日) 16:22
by Poty
千葉のパスワークとサイドも含めたぶ厚い攻撃スタイルがはまったのか、今年は大活躍でJ2屈指のLSBの評価もされていましたね。

自分が作成した2年前の京都時代は、途中出場が多く、キレのある縦への推進力と鋭いクロスを繰り出す感じの選手だったのですが、今季の数試合を見た限りではポゼッションの起点にもなっていましたし、スピードを活かした突破はそれ程でも無くてもサイドからの攻め上がりのタイミングも良い印象でした。

>ポジ、守備、当たり、反応
メインLSBにしてOHは削除、守備も対人の強さは決上背の割には決して強くないですが、極端に穴になっている印象もありませんでしたので守備54、当たりも70、反応も71くらいまで上げて良いかと思います。

>スタ
動き出しが速くてダッシュ系の動きが多い選手であることは以前と変わりない印象ですが、その中でも反復して結構走れている方かなと思います。
少なくとも現状の数値よりは間違いなくあると思うので個人的には80くらいまでは上げて良いかと思います。

>ドリ
スピードや緩急に頼ったプレーばかりでも無い印象ではありますが、サイドの選手で現状の数値と敏捷を加味するとそれなりの突破力のあるアタッカーみたいな感じになるかと思うのでともに微下げでも今は良いかなと思います。

>短パ
前述したようにパスワークの起点にもなっているので72/71くらいには上げて良いかなと。

>長パ、曲がり
個人的にはJ1、J2含めて精度+速度+曲がりでのクロスはFC東京の太田に次いで良いレベルかなと思います。
現状で太田が78/80(個人的には数値逆で良いと思いますが…)なので、中村は77/78くらいかなと思います。
チームメイトの山中も良いクロス持っていますが、中村の方がより長い距離に良い軌道のボールを蹴れる印象です。
曲がりは太田などとの比較で82くらいはあって良いかと思います(こちらも太田はもう少しあっても良い気はしますが…)。

>精神、連携
シーズンや1試合通して活躍出来るかどうかがこの選手の課題のように感じていましたが、今季は特にその辺りの不安を試合を見た限りでは感じませんでした。
一先ず今季の働きを見た限りではともに68くらいに上げて良いかと思います。

>特殊
ドリブラーはSB起用時のプレーだけ見ると括弧で良いかなと思います。
速いタイミングでのクロスも1つの武器なのでアーリークロッサーも追加して良いかと思います。