Name: 家長 昭博 Akihiro IENAGA
D.O.B: 1986/6/13
Nationality: 日本
H/W: 173cm/70kg
Foot: 左
Club Career: 長岡京SSS-G大阪Jrユース-G大阪ユース-G大阪-大分-C大阪-マジョルカ-蔚山現代-G大阪-マジョルカ-大宮-川崎
Position: OH/BSH/CH/(LWB)/(ST)/(RWG)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
71 / 54 / 82 / 73 / 79 / 84 / 71 / 82 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
84 / 80 / 80 / 74 / 75 / 76 / 69 / 79 / 68 / 67 / 70 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
77 / 73 / 82 / 75 / 68 / 4 / 68 / 4 / 4 / 5 /
*ドリブラー、ドリブルキープ、サイドプレイヤー、(飛び出し)、(パサー)/B
■派手なフェイントや抜群のスピードを持つわけではないが、マークについた相手選手を観察し、一瞬の隙を突いて抜き去るドリブルが持ち味。プロになる前から、ドリブルの練習だけは日々かかさなかったと言う。運動量の少なさ、守備が下手なところが難点であり、近年、サブで使われるのも、その影響がかかわっている。左利きであるがために左サイドのウイングとしての経験値が最も高いが、左サイドバック、3トップの右ウイング、トップ下の経験もある。
ガンバ大阪の西野監督からは「トップパフォーマンスはメッシ以上」との評価を貰ったこともあり、メッシと同じ右ウイングの位置で使われたこともあった。しかし、急なポジション変更のせいもあってなかなか結果を出すことができず、後日に同監督から「奴の狙いが分からん」と批判されるなど、出来不出来の波が非常に激しい選手である。「好調時はメッシ以上、不調時は二川以下」などとも評された。
2005年のFIFAワールドユースでは日本選手が相手強豪国の選手に圧倒されるシーンが多くあったものの、家長は淡々と左サイドで仕事をこなし、大熊監督からは「唯一世界に通用していた選手」と評価された。
※旧掲示板から少し修正。
13.1.19 修正しました。