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Name：　　上福元 直人　Naoto Kamihukumoto
Height/Weight：　　182cm/76kg
Birth：　　1989.11.17
Nationality：　　日本
Career：　　 市立船橋高-順天堂大-大分-町田-大分-東京V-徳島-京都-川崎
Dominant Leg：　　右
Position：　　ＧＫ
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　４０ / ７６ / ７９ / ６２ / ７３ / ７４ / ８９ / ８０ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　５５ / ５０ / ５５ / ６０ / ６３ / ６５ / ４０ / ７６ / ４０ / ５０ / ５０ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/ＧＫ/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　６５ / ７７ / ６５ / ８２ / ７３ / ７５ / 　４ / ７３ / 　５ / 　５ / 　５ /
＊GK飛び出し/Ａ-Ｂ
＊攻撃的GK

■チームを救う鋭いセービングと圧倒的な守備範囲を誇る守護神。
大事な試合でチームを勝利に導くビッグセーブを連発することなどから、名前に掛けて“神福元”と呼ばれることもある。
身体能力は平均的な印象だが、飛び出す範囲はリーグ屈指の水準でヘディングでのクリアも含めたフィードプレースキルも高く、ビルドアップにも加われるプレーの幅の広さも持ち味。
フィードの安定感や細かいところでの状況判断ミスが無くなると更に評価を高めそう。

23/7/16修正。

ド派手なプレーをする一方不安定なプレーもあるのでスキルか安定感は下げていいのかなと思います。

上福元というより日本人GK全体に対して感じることなのですが、
反射神経を活かしたビッグセーブや瞬発力を活かした飛び出し、ビルドアップ能力を持つ一方で、
ハイボールの処理やキャッチングやポジショニング、その他細かい状況判断の安定性には欠けるGKが日本にはとても多い印象で、
そのあたりはヨーロッパに比べ明らかに見劣りするポイントだと感じるのでスキル面は全体的に厳しめに評価してもいいのかなと思ったりもします。。

>らっかせいさん

相対比較でGKスキルは若干高い気がしたので微下げしました。
自分もたまにしか海外の試合は見ませんが、一級線の海外のGKはシュートストップは勿論、足の運びやコースの消し方、ブロック時の身体の使い方や間合いの取り方が上手い印象で、Jだと外国籍選手を含めてこの辺りのスキルや駆け引きに優れる選手は自分も限られているように感じます。

上福元に関しては広大なスペースの管理から時折失点に絡みますが、戦術に組み込まれる程高い能力を有していることや、判断力が無いから飛び出してしまうというよりは守破離での破みたいな感じで自分のスタイルを貫いているという感じで、もう少し無難にプレーしていた東京Vや徳島時代のイメージではスキル自体はそこまで低い印象は無いですね。

相対比較で難しいところもありますがGKスキルが75前後が多く、80以上の選手が少ない現状はある程度日本人のGKの水準を表せている感じもしますが、もう少し守備や連携などとのメリハリはもう少し付けて良いかなとも思いましたので、今後の投稿に参考にさせて頂こうと思います。