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鮫島 彩

投稿記事Posted: 2012年6月24日(日) 01:06
by tomo96
Name:鮫島彩 (Sameshima aya)
DOB:1987.06.16 ~
Nationality:Japan
World cup:2011
Number: 5 (National) 8 (Montpellier)
Position: LSB LSH
Height: 163 cm
Weight: 53 kg
Foot: Right
□ Tepco Mareeze → Boston Breakers → Montpellier

(Field of Women)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷
 66 / 69 / 72 / 85 / 81 / 84 / 76 / 77 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
 78 / 84 / 72 / 69 / 75 / 70 / 65 / 76 / 62 / 60 / 62 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
 71 / 78 / 77 / 71 / 71 / 6 / 50 / 75 / 5 / 6 / 6 /
*ドリブラー


画像

高校卒業後、2006年にマリーゼに入団。プロ契約ではないため東京電力福島第一原発で事務員の仕事をするかたわら、練習や試合に臨んだ。レギュラーを獲得するとU-20日本女子代表に選出され、AFC U-19女子選手権2006マレーシアでは、韓国戦、インド戦、中国戦でゴールを決めた。2007年、シーズンにチームはディビジョン2に降格したが、鮫島はmocなでしこリーグ2007ディビジョン2シーズン最優秀選手賞(MVP)を受賞するなど活躍し、チームも優勝して1年での一部復帰を果たした。2008年にはなでしこジャパンに初選出された。代表ではサイドの突破力を買われ、ミッドフィールダーから左サイドバックにコンバートされた。2009年シーズンではマリーゼでも左サイドバックとして出場。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって引き起こされた、福島第一原子力発電所事故の影響を受けマリーゼが活動を自粛すると「このままサッカーを続けていいのか」と思い悩んだが、サッカーを続けることを選び、マリーゼの練習に参加していたアメリカ人選手の誘いもあってWPSのボストン・ブレイカーズに移籍した。6月12日のスカイ・ブルーFC戦で後半はじめから途中出場したのがWPSデビューとなった。6月に開催された2011 FIFA女子ワールドカップにおいても左サイドバックとして全試合でスタメンとしてプレーし、7月17日(日本時間18日未明)に行われた決勝戦でもアメリカ代表に勝利し優勝を決めたチームに貢献した[10]。ロンドン・オリンピック最終予選でもチームで唯一5試合フル出場した。9月12日、モンペリエHSCと2年契約を結んだと発表。9月22日に正式契約した。