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川澄 奈穂美

投稿記事Posted: 2012年6月24日(日) 02:56
by tomo96
Name:川澄 奈穂美 (Kawasumi Nahomi)
DOB:1985.09.23 ~
Nationality:Japan
World cup:2011 (4A 2G)
Number: 9 (National) (INAC Kobe Leonessa)
Position: CF ST
Height: 157 cm
Weight: 49 kg
Foot: Right
□ INAC Kobe Leonessa

(Field of Women)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
 81 / 42 / 72 / 85 / 79 / 85 / 82 / 83 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
 83 / 82 / 75 / 68 / 71 / 70 / 80 / 80 / 84 / 67 / 66 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
 82 / 79 / 83 / 84 / 77 / 5 / 50 / 70 / 6 / 4 / 2 /
*ドリブラー、ポジショニング、飛び出し


画像

小柄ながら、抜群の得点センスを持つ、なでしこジャパンの新ストライカー。 初スタメンのスウェーデン戦で2得点を決めたことから 「シンデレラガール」 と呼ばれる。神奈川県立弥栄西高等学校時代クラブチームと部活を掛け持ちしており、部活ではキャプテンを務めていた。2005年、日本体育大学在学時にユニバーシアードで銅メダルを獲得。全日本大学女子サッカー選手権大会インカレ出場時には優勝を経験している。2008年、INAC神戸レオネッサに入団した。当初は試合終盤の切り札として途中出場することが多かった。2008 AFC女子アジアカップのチャイニーズタイペイ戦で日本女子代表(なでしこジャパン)デビューを果たす。同年、なでしこリーグオールスターのなでしこWESTチームに選出され、途中出場で1得点を挙げた。2009年、INACではサイドウイングのポジションを獲得し、米津美和、高瀬愛実と3トップを形成しリーグ戦で10得点を挙げた。また、オールスターにはファン投票で選出され、スタメン出場を果たした。2010年、自身初のなでしこリーグベストイレブンに選出された。 2011年、元日に行われた全日本女子サッカー選手権大会決勝vs浦和レッズレディースとの大一番では、川澄のゴールでINACが先制するも後半同点に追いつかれてPK戦に突入。PK戦では最後のキッカーを務め、冷静にシュートを沈めてチームに初タイトルをもたらした。また、オフシーズンにはチーム入団4年目でINACでは自身初となるキャプテンに任命された。代表では、3月4日アルガルヴェ・カップのフィンランド戦で代表初得点を挙げ、さらに2011 FIFA女子ワールドカップドイツ大会では<2> ベンチメンバーとして途中出場する試合が続いたが、7月13日準決勝のスウェーデン戦でスタメンに抜擢されると2ゴールを挙げ、決勝進出の立役者となった。この活躍により、7月17日決勝のアメリカ戦でも引き続きスタメンで起用される、PK戦突入まで前後半、延長と合わせ計120分間の死闘を乗り越え、FIFA女子ランキング1位のアメリカを倒してのW杯優勝という、歴史的な快挙を経験した。