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永里(大儀見) 優季

投稿記事Posted: 2012年6月24日(日) 02:56
by tomo96
Name:永里(大儀見) 優季 (Nagasato Yuki)
DOB:1987.07.15 ~
Nationality:Japan
World cup:2007.2011 (9A 2G)
Number: 17 (National) (Chersea)
Position: CF
Height: 168 cm
Weight: 60 kg
Foot: Right
□ NTV Beleza → FFC Turbine Potsdam → Chersea

(Field of Women)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
 85 / 38 / 85 / 79 / 80 / 78 / 83 / 71 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
 72 / 77 / 68 / 67 / 66 / 65 / 83 / 84 / 84 / 60 / 60 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
 84 / 78 / 72 / 85 / 70 / 4 / 50 / 66 / 5 / 4 / 3 /
*ポストプレイヤー


画像

兄・永里源気の影響で小学1年生のころ林サッカークラブでサッカーを始める。FC厚木レディースを経て日テレ・メニーナに入団。13歳で最寄りの神奈川県厚木市立荻野中学校に通う。中学2年時には背番号10を付けてプレーし、同時に日テレ・ベレーザにも登録された。 中学3年時にはU-18ユース選手権に出場。チームは優勝し大会最優秀選手賞を受賞。また、日テレでも2試合に出場し、L・リーグデビューを飾った。神奈川県立厚木東高校に進学した2003年は足の故障により出場機会に恵まれなかったが、2004年、アテネオリンピック・アジア予選のメンバーとして日本女子代表に初選出され、同年4月22日のタイ戦で代表戦デビューした。2005年には5月21日のキリンチャレンジカップ・ニュージーランド戦で初得点。東アジア女子サッカー大会2005にも出場。2006年7月にオーストラリアで行われた2006 AFC女子アジアカップではチャイニーズタイペイ戦で5得点を含む合計7得点を挙げ、同じゴール数を上げた韓国代表の鄭政淑とともに大会得点王になった。2007 FIFA女子ワールドカップでは日本代表の一員として出場。グループリーグ第1戦 (対戦相手: イングランド) では後半86分に磯崎浩美と交代する形で出場した。第2戦 (対戦相手: アルゼンチン) では先発出場、後半ロスタイムに決勝点となる得点を挙げた。第3戦 (対戦相手: ドイツ) にも先発出場したが、76分に宮本ともみと交代した。2010年1月より、女子ブンデスリーガ1部所属のFF USVイエナ (FF USV Jena) の練習に参加していたが、その後同リーグ1部所属の1.FFCトゥルビネ・ポツダムへのプロ契約による加入が発表された。日本人史上初のUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝戦では、後半21分から試合に出場し、PK戦でも6人目のキッカーを務め優勝に貢献した。2010年3月に東海大学体育学部を卒業する。2011FIFA女子ワールドカップの日本女子代表に選出され、ニュージーランド戦でチーム最初のゴールを決める。決勝のアメリカ戦にも出場し、宮間の同点弾の起点となるクロスを上げるなど、日本の優勝に貢献。永里はアジア人として初の欧州CLとW杯を制覇した。

※16年以降は旧姓となったため名前修正しています(Poty)。