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阪口 夢穂

投稿記事Posted: 2012年6月24日(日) 09:15
by tomo96
Name:阪口 夢穂 (Sakaguchi Mizuho)
DOB:1987.10.15 ~
Nationality:Japan
World cup:2011 (6A 0G)
Number: 6 (National) 20 (Albirex Niigata Ladies)
Position: DH CH GK
Height: 165 cm
Weight: 56 kg
Foot: Right
□ Speranza Takatsuki → Perure TASAKI → FC Indiana → Albirex Niigata Ladies

(Field of Women)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
 63 / 67 / 81 / 88 / 81 / 76 / 84 / 76 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
 78 / 78 / 72 / 69 / 74 / 71 / 63 / 77 / 64 / 65 / 63 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
 78 / 82 / 78 / 68 / 78 / 5 / 60 / 82 / 5 / 6 / 6 /
*カバーリング


画像

サウスフリーウィンドFCを経て、スペランツァFC高槻の下部組織であったラガッツァFC高槻スペランツァに入団。2001年9月には清水ナショナルトレーニングセンターで行われたU-16日本女子ユース選抜候補に招集され、トレーニングキャンプに参加した。翌2003年にはラガッツァ所属のままトップチームのスペランツァにも登録され、5月11日に行われたL・リーグ開幕戦に先発出場。 同年にはU-19代表に選出されて2005年にラガッツァFC高槻の選手およびスタッフがスペランツァから独立し、FC VITORIAを設立した際、阪口もそれに追随する形でスペランツァを離れた。2005年1月にはU-19日本女子代表候補トレーニングキャンプに招集され、その後はU-18日本女子代表チームの一員として試合に出場。2006年1月にはなでしこジャパン候補トレーニングキャンプメンバーに初招集され、2006年AFC女子アジアカップに出場する日本代表メンバーに選出。5月19日のベトナム戦で、後半から出場しデビューを同時に2得点を挙げた。2008年の北京オリンピックではボランチとして出場し、澤穂希とともに中盤の一角を担った。日本はベスト4の成績で全日程を終えた。この年限りで所属クラブのTASAKIペルーレが休部。 2009年アメリカ合衆国・USL WリーグのFCインディアナへ移籍。また同年、ソル・スポーツマネージメントと契約した。Wリーグの開幕戦では1得点1アシストとチームの勝利に貢献したが、練習中に左膝の前十字靭帯を断裂してしまい全2試合の出場にとどまった。2010年、アルビレックス新潟レディースの選手として日本復帰した。 2011FIFAワールドカップにも出場し、澤と共に不動のボランチとして全6試合に出場、チームの優勝に貢献した。