Name:澤 穂希 (Sawa Homare)
DOB:1978.09.06 ~
Nationality:Japan
World cup:1995.1999.2003.2007.2011 (18A 8G)
Number: 10 (National) 8 (INAC Kobe Leonessa)
Position: CH DH OH
Height: 164 cm
Weight: 54 kg
Foot: Right
□ Yomiuri Beleza → Denver Diamonds → Atlanta Beat → NTV Beleza → Washington Freedom → INAC Kobe Leonessa
(Field of Women)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷
71 / 76 / 78 / 87 / 76 / 75 / 84 / 78 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
78 / 77 / 78 / 72 / 83 / 76 / 75 / 79 / 84 / 65 / 65 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
84 / 81 / 82 / 77 / 94 / 6 / 50 / 83 / 6 / 5 / 4 /
*ポジショニング、司令塔、センタープレイヤー、アウトサイド
代表通産173試合80得点、女子サッカー界歴代最多の5度のワールドカップ出場歴を誇る。
日本史上最高の女子サッカー選手、澤穂希。
主にトップ下で司令塔としての役割を務めることが多い。日本女子代表、リーグともに歴代トップのゴール数を記録している。中学生のころに読売サッカークラブ女子・ベレーザに入団。13試合5得点を記録。後にアメリカのプロリーグ「WUSA」にも所属したが、リーグの休止に伴い2004年にL・リーグに「ノンアマ(プロ契約)選手」として復帰。その後も日本国外のチームからのオファーを受けるが、なでしこジャパンの選手としてベレーザでのプレーを続ける。2008年オフ、2009年開幕予定であったWPSからドラフト指名を受け、2009年1月にワシントン・フリーダムへ移籍した。ワシントンでは20試合に出場し、3得点を挙げた。同年8月、古巣の日テレに一時的に復帰することになった。2011年1月5日、大野忍、近賀ゆかり、南山千明とともにINACに移籍すると発表された。同年に行われた2011 FIFA女子ワールドカップではキャプテンとして出場。ボランチながらグループリーグメキシコ戦でのハットトリック(1得点目は決勝点)、準々決勝ドイツ戦での決勝点のアシスト、準決勝スウェーデン戦での決勝点、決勝アメリカ戦でのロスタイム後半12分の同点ゴールの計5ゴール、1アシストを記録し、日本サッカー史上初のW杯優勝に大きく貢献した。ここぞという大一番の舞台で得点を重ね、チームの大黒柱として牽引したその活躍により、自身も日本人初となるW杯での得点王とMVP(大会最優秀選手)の二冠を達成した。現在はロンドン五輪で金メダルを目指し、なでしこジャパンを牽引する。主にボランチとして君臨し、ダイナモさながらのスタミナを持ち、正確無比なパスを供給する。的確なポジショニングの良さで前線でチャンスも作る、得点力も高い。小学生時代に、自身と同じくFIFAワールドカップに出場した、元日本代表の中村憲剛と同じサッカークラブに所属していた。