Name: リオネル・メッシ Lionel Andrés MESSI
Height/Weight: 169cm/67kg
Birth: 1987.6.24
Nationality: アルゼンチン
Career: バルセロナC-バルセロナB-バルセロナ
Dominant Leg: 左
Position: 2T/RWG/OH/(CF)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
98 / 40 / 84 / 79 / 82 / 93 / 83 / 99~96 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
98 / 95 / 88 / 86 / 80 / 76 / 97 / 84 / 85 / 84 / 85 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻
78 / 75 / 97 / 88 / 80 / 6 / 78 / 8 / 6 / 5 /
*ドリブラー、パサー、1vs1シュート、ダイレクトプレー、アウトサイド、ポジショニング、(飛び出し)、(ラインポジショニング)、(ストライカー?)/A
*ヒーロー、D.アウべスと連携高い
*プレイスタイル:クイックスター、インサイドカッター、チャンスへの嗅覚
*スキルカード:スルーパス、アウトサイド、1vs1シュート、マルセイユルーレット、高速シザース、スクープキック
*(FK)担当・FKタイプJ
■サッカー選手としては小柄だが、筋肉質でフィジカルは決して弱くはない。ストライドが短いため、直線的なスピードには目を見張るものがあるわけではないが、そのストライドの短さを生かした加速力には特筆すべきものがあり、限られたスペースの中での速さはトップレベル。ゴールに向かって走るそのスピードはディエゴ・マラドーナをして、「6速目のギア」と評される。体の使い方が上手く、また非常に高度な足元のセンシビリティーを駆使した華麗なボールタッチで流れるようなドリブルを可能とする。
バルセロナでは4-3-3のナローな右ウイングを定位置としている。右ウイングでプレッシャーのかからない場所に位置取りをし、足元にパスを受けたら、その後の選択はほぼ高い左足のテクニックを活かしたゴール方向へ向けてのドリブルに特化される。そのドリブルはスピード、テクニック、バリエーション共に十分で、相手チームの脅威になる。
パスの精度も非常に高く、しばしばアシストを記録している。ドリブル後突破が困難な場面では後方の味方を使ってのワンツーでゴール裏に飛び出すプレイも得意とする。
ドリブル突破後のゴールセンス、シュートの精度も非常に高い。シュートに関しては利き足で無い右足でも遜色ない。(代表での初ゴールや前述の5人抜きゴールも最後は右足で決めている。)GKとの一対一の場面でも冷静で、マーカーが残っていた場合でもシュートエリアを見つけることが可能で、その点がドリブラーとしてだけではなく、上背がなく空中戦では全く戦力とならないのにも関わらず優秀なアタッカーとして評価される所以である。
メンタル面では、物怖じせず、大舞台にも強い点が高い評価を与えられている。2005 FIFAワールドユース選手権決勝、レアル・マドリードとのエル・クラシコ、チャンピオンズリーグでのビッグクラブとの試合といった重要な試合でチームのキーマンとなる活躍を見せることも少なくなく、またチームが不調でもそれに引きずられない強い自立心を持つ。
一方でその世界最高レベルのドリブルを持つあまり単独での突破に固執する傾向があり、行き当たりばったりのプレイが目立つとの指摘もある。しかしそういった指摘が目立った2007-2008シーズン序盤のバルセロナFCは、相次ぐFWのパートナーの変更やパートナーの不調等もありコンビネーションを確立できなかったという点も考慮するべきであろう。
最も危惧されるのが怪我の多さ。筋肉系の故障が多く、シーズン途中で欠場することが多々あり、これまでシーズンを通してコンスタントにピッチに立っていた経験がなかった。だが、2008-2009年シーズンから監督に就いたジョゼップ・グアルディオラの指揮の元、食事栄養面を重視した体調管理に成功。シーズン通して怪我なく過ごすことが出来、スペインでのクラブチーム初の三冠達成に大きく貢献した。
*12.12.26修正・・・攻撃を96→98 当たを81→84 敏捷を99→99~96と様子見 ド速を93→95 短パを86→88 短速を82→86 蹴精を95→97 FKを79→84 ポジショニング追加
攻撃と蹴精に関して99でもいいかって位の状態ですね。
W杯とかで活躍したら正直、どうしたらいいんでしょうね?