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Name：　　　植田　直通　Naomichi Ueda　
Height/Weight：　　186cm/77kg
Birth：　　1994.10.24
Nationality：　　日本
Career：　　大津高-鹿島-セルクル・ブルッヘ-ニーム-鹿島
Dominant Leg：　　右
Position：　ＣＢ
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　５２ / ７２ / ８１ / ７７ / ８２ / ７８ / ７３ / ７５ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　６３ / ６３ / ６６ / ７２ / ７２ / ７９ / ６２ / ８１ / ６２ / ６３ / ６０ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　７３ / ８１ / ６６ / ６０ / ６８ / 　４ / ６５　/ 　４ / 　３ / 　３ /
＊なし/　A-B

１８６cmという身長に５０m６秒１の俊足を併せ持つＣＢ
かなりのキック力があり、精度の高い高速遠距離ロングフィードを出すことができる
足元は悪くないが左足は苦手

（生では2試合しか見れなかったので加速・ドリブル・短パスの部分はあまり自信ありません）

※Poty記載
暫くyoutherさんがログインされていないようなので意見反映させて頂いてます(最新で23/7/18更新)。
守備66→68→72、当たり75→76→81、反応70→73、敏捷72→75、短精68→66、短速68→72、長速75→79、FK60→63、跳躍79→81、テク68→66。

ちょうど選手権の1回戦が北海道代表との旭川実業の試合だったので、豊川も含めて査定しながら植田を見ていたのですが、まぁ1試合なんで、具体的な修正意見出す程説得力が無いのですが、少し印象を中心に書きます。

同じ高校生が相手だったんですが、そこまで相手の旭実も上背が低くない選手が多くて、何度か1対1で球際で良いマッチアップをしていたんですが、とにかく植田は相手を押し切る強さは無いのですが、とにかく当たられようが身体ぶつけられようが軸がブレなかったですね。(数値的には相手が高校生ということも考慮しても槙野が76なので同じかやや植田が上回るくらいという印象なのですが)

あとは見ていた限りでは少なくとも瞬間的な速さに関してははそこまで感じなかったのですが、動きが重たい印象は無く、身体の入れ方やポジショニングの修正などは高校生としてはかなり秀逸でしたね。
空中戦に関しては終盤パワープレーで起用された際や、あとはロングボールを対処する際もそうなんですが、わざと競らないで自分の得意なところにワンバウンドさせて身体を入れて対応しようとしているのか、或いはあんまり落下地点を読むのが得意でないのか分かりませんが、最高到達点で捉えるのを苦手そうにしている風に移った場面が何度も見られました。
個人的に査定するなら頭精/跳躍と73/74くらいの印象なのですが、1試合だけの印象なので反映されなくても大丈夫です。

足下は特に上手い印象は無かったですが、楔を入れるボールやビルドアップは可もなく不可も無くという感じで、特に左足も苦手にしている印象は無かったです。
あとはこの選手が一番優れているのはプレーでもそうですが、落ち着きや振る舞いも含めた精神面での強さですかね。
これは査定としてはやや曖昧な部分かもですが、PK戦で外して敗退を決定させてしまった選手(確か豊川？)にキャプテンとしての適切な振る舞いやメディア対応も高校生とはちょっと思えないような感じでしたかね。

某ニュース記事を読むと鹿島では指折りの対人能力を持つ昌子より練習では一枚上手の対応をしているそうみたいですけどね…。
まぁまた試合に出るようになったら意見出したいと思います。

最初は危なっかしい場面もありましたが試合を重ねるにつれて少しずつよくなってきていますね
恵まれた体格などを見ていると多少目をつぶってもセレーゾ監督が使うのも分かります

反応
７０ほど悪くないと思いますね
スピードがあるからせいかもしれませんが
個人的な印象では７３で

短ﾊﾟ
縦パスもコースが単純すぎる？と言うのでしょうか
少し狭いとこに無理して通したがる印象がありますね、ボールスピードがあるので割かし通るのですが　下げの６６で

短速
７２で

長速
アウェイの柏戦だったかちょっと覚えてないですが、すごい弾丸フィードを通して会場がざわついたのが印象的ですね
ここ最近はいいフィードをあまり見れてないですが
７９で

FK
ときたまですがドッカン系のＦＫを蹴るので６３で

テク
６６ぐらいですかね？６８だと若干高いと思います


※反映されていなかったので意見修正致しました

アジア競技大会や鹿島での試合を観る限り身体能力の高さなどポテンシャルは感じさせるのですが、どうもたまにポジショニングミスや状況判断の悪さ、対応の軽さがあるような印象が個人的にはあります。

空中戦やフィードも芯を食った際の威力はJ屈指かなと思いますが、空中戦に関しては植田がおそらく1番得意である前に勢いを付けての跳ね返しのヘディングは既にJ屈指の破壊力かなとは思うのですが、どうもバックステップなど踏みながらの競り合いの際のヘディング処理にはまだまだ甘さがある気がします。

個人的にはスピ関連同様身体能力面を評価して跳躍は81くらいにして、頭精が現状くらいのアンバランスさが丁度良い気もします。

あとはなんだかんだ鹿島でCBで2ndチョイスという地位くらいまで来てるのと、はまった時の守備は堅いので守備は68くらいあって良いかと思います。
当たりも絶対的に吹っ飛ばすほどの馬力がある訳でも無い気もしますが、やや低い印象なので微上げ76で。

岩波や奈良などとの比較も入りますが、やや当たりが低く感じるので78まで上げで。
空中戦の競り合いでは、個人的な印象として一瞬に力を溜めて爆発させる植田と、上背が無いなりに身体を寄せ切って難しい競り姿勢で何とか先にボールを触る奈良が78で同値くらいで、上背はありますが身体能力が無く、良いポジを取られると大体競り負ける岩波が76くらいの印象です。

あとは頭精も少し低めに提案し過ぎたかなという感じで、バランス的には76くらいあっても良いのかなと。

身体能力は高いだけに状況判断やポジショニングの危なっかしさが無くなればもっと大勢しそうですね。

過去の経験などトータル的に踏まえて守備72くらいでいいと思います。