Name: 進藤 亮佑 Ryosuke Shindo
Height/Weight: 181cm/70kg
Birth: 1996.06.07
Nationality: 日本
Career: 札幌U-15-札幌U-18-札幌-C大阪
Dominant Leg: 右
Position: CB/RSB
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
61 / 68 / 77 / 81 / 77 / 78 / 75 / 77 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
67 / 68 / 67 / 69 / 68 / 70 / 65 / 78 / 67 / 68 / 70 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
78 / 79 / 70 / 74 / 68 / 5 / 68 / 5 / 4 / 4 /
*なし/A-B
*オーバーラップ、ヘッダー、アクロバティックシュート
■攻め上がりからゴール前に現れて得点を挙げてしまう得点力が魅力のDF。
攻守にアグレッシブなプレーが身上で、チャンスと見るやいつの間にか攻撃参加し、札幌時代には時には左ストッパーの福森のクロスを右ストッパーの進藤が決めるといった形も見られるなど、得意のヘディングやFW顔負けの嗅覚で得点を挙げて19年はJ1のDF最多の6ゴールを記録。
肝心の守備能力は出足の鋭さを武器に大きな穴はないが、時折軽率なプレーでファールを献上したりビルドアップではノッキングを起こしやすいのは課題。
18年に就任したペトロヴィッチ監督の抜擢に応え、フルタイム出場を1シーズン半以上継続するほどのタフさが売りであったが20年に入ってからは足首の負傷や勤続疲労の影響かやや精彩を欠いていたが、ポテンシャルを高く評価したC大阪へ移籍を果たす。
セレッソでは前述の足首の怪我が癒えないままシーズンインし、本職のCBでは瀬古と西尾の有望株に弾き出される形で右SBのバックアッパーの位置付けから脱却しないままシーズンを終えている。
試合に出て行く中で調子を上げて行くタイプなだけに継続的な出場機会を得るためには再奮起が求められる。
21/12/25修正。