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Name：　　山口 蛍　Hotaru YAMAMGUCHI
Height/Weight：　　173cm/72kg
Birth：　　1990.10.6
Nationality：　　日本
Career：　　箕曲WESTFC-C大阪U-15-C大阪U-18-C大阪-ハノーファー-C大阪-神戸
Dominant Leg：　　右
Position：　　ＣＨ/ＤＨ
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　６６ / ６９ / ７７ / ８８ / ７８ / ８１ / ８１ / ７９ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　７４ / ７３ / ７３ / ７４ / ７３ / ７３ / ６７ / ７９ / ７０ / ６８ / ７２ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　７２ / ７７ / ７６ / ７４ / ７２ /　５ / ７６ /　７ /　５ /　５ /
＊飛び出し、ミドルシュート/Ａ
＊ボックストゥボックス、ダイレクトシュート

■堅実かつ効果的な守備対応と神出鬼没な動きで得点も奪える万能型MF。
守備の際の出足の速さとボール奪取能力、広範囲のカバー能力は現役Jリーガーの中でも有数と言える水準で、守備だけでは無く正確な繋ぎのパスを散らしとスペースを見付けての飛び出し、かつては苦手であったダイレクトシュートの精度が向上して決定力を身に着け、心身ともにタフさを持ち合わせるなど穴らしい穴が無い選手。
ロンドン五輪代表やブラジルW杯では主力として活躍し、C大阪時代はキャプテンも経験し、短期期間ではあったがドイツのクラブへの在籍経験もあるなど経験も豊富。
神戸では副キャプテンを務め、世界的なプレイヤーのイニエスタの脇をいぶし銀の黒子の役割で埋めている。
意外性のあるプレーの対応や一瞬集中力を欠く点があることが強いて言えば課題か。
2014年より登録名を旧字の“螢”から“蛍”に変更している。

※Poty案を修正(21/12/15)

>当たり そこまで弱くもないので74か75ぐらいあってもいいと思います。

ここ最近ずっと2列目での出場が多いのでOMF追加で。
山口にOMFの適性があるか、高い攻撃センスがあるかと言われると難しいですが、
攻撃６５あっても良いと思います

シュートもテクニカルなものをかなり決めているので蹴精＋１、蹴技は＋３くらいあってもよいかと思います
特能ミドルシュートを追加するのもいいと思います

>youtherさん
基本的に意見反映しようかと思いますが、一応親記事の元を作ったこともあり、少し自分の意見を述べたいところがあったのでそこだけ書き込みます。

OHの適性についてですが、セレッソの2列目が純粋なOHかと言われると言いきれない気もしますが、山口自身は元々確かユース時代はこのポジもやっていたような気がしました。
多分長い距離を反復して走れる走力と、攻撃も守備も穴を見つけてカバー出来るセンス、しっかりした足下の技術と繋ぎの技術があることなどから最も適性のあるCMFで起用されることになったんでないかと個人的には思っていますが…。

あとはシュート関連ですが、元々Jで試合に出始めた頃はフィニッシュに絡む場面があまり無かった印象で、逆に五輪代表ではフィニッシュに絡む反面シュートをだいぶ外してしまう場面が何度かあり低くしていたのですが、某雑誌のインタビューにも書かれていましたが、五輪後はフィニッシュへの意識などが変わって上達した印象がありますね。
自分もそれくらいまでなら上げて良いかと思います。

あとは改めて考えると基本的に守備に比重を置いて振る舞いますが、運動量をベースに攻守に絡めるタイプなのでメインはDHかCHかと言われるとどっちか迷いますね…。

去年シンプリシオが加入してから半ばボランチからはじかれたような印象を受けましたが、２列目でもしっかり結果を残していることから攻撃上げ賛成です。プレーエリアを限定しない器用な選手だと思うのでプレイスタイルで縦横無尽追加してはどうでしょうか。

昨日の代表戦で良かったから…というわけではないですが、元々上げても良い項目があるように感じていたのに中々書き込む機会が無かったので、この際なので書き込みます。
余談ですが、他のスレで書いた書き込み上のPCでのエラーはPCのプログラム更新したら直りました。笑

>ポジ
以前youtherさんがOHもやっているから追加で良いのではないか…ということでしたが、その際の出場ポジが中盤オフェンシブがどちらかというとサイド寄りの4-4-2だったということや、今の4-5-1だとCMF以外では主にRSHでの起用が多いといった辺りから、序列の3番目にRSHを括弧で、それで最後に同じく括弧でOHでもいいかなと思います。
最近出たウイイレ的に言いますと、括弧が適正としてはBですかね？

>守備、当たり、スタ、反応
クラブレベルでも利いていますが、代表戦で強豪を相手にすると相手が素早い切り替えで日本のバイタルゾーンを使ってくる時、ポジショニングの良さや危機察知能力、あとは上背はない手すが体躯的にもしっかりしていて意外と球際にも弱く無いのでゴリゴリタイプ以外ではある程度1対1でも戦えてケア出来ているかなという印象で、その辺りは時々ポジショニングが曖昧になったり寄せで甘さを見せる長谷部よりは実質的に効いているかなと思います。
長友同様終盤でも試合開始直後のような寄せの速さや活き活きとしたプレーも見せているのでもう少しスタは上げて良いかと思います。
個人的にDFポジをやらないこと差し引いても守備69、当たり76、スタ88、反応も微上げ78はあっても良い印象です。

>短速
以前はパスのスピードの遅さを感じていたのですが、代表レベルだと相手の寄せの速さも考慮してかそこそこの速度でボール蹴れているので73くらいに上げて良いと思います。

昨日の試合ではパスで細かいミスが散見されましたが、攻撃の組み立てにも参加出来る側面を持ちながら広いスペースのケアや、危険なゾーンで寄せれてその辺りが曖昧な長谷部にとって代われる感じがあったのは大きな収穫だと思います。
役割分担もはっきり出来るためか遠藤の守備の負担を減らし、攻撃への比重を増やすことが出来る利点もありますし、今後は是非軸に据えて継続して試して行ってほしいところです。

当たりとスタミナは同意ですが、それ以外は上げすぎな気がします。
守備は機動力に頼っている部分が非常に多く、守備のポジショニングの甘さや対人の弱さを見る限り、長谷部と同値でかつJトップクラスな69はつけれないと思います。
代表戦もここ2試合程度でようやく良いパフォーマンスが見れただけなので、もうちょっと様子見した方がいいと思います。
メインはJリーグでの査定で、代表戦はプラスアルファで考える方がいいと思います。

一先ずポジと当たりとスタ以外は意見反映は控えました。

確かに言われてみると代表での真価を発揮するのはこれから…という感じで、焦って上げる必要もないかもですね。
そしてクラブでの活躍を見てというのは仰る通りで、実際自分も基本的にはそうしているつもりなのですが、山口の場合、Jレベルだと攻撃面でも運動量と攻撃センスが活きる分、正直そこまで守備の局面が際立っていると感じる場面はそこまで多くない印象なんですよね…。
あの代表戦での運動量を活かした長い距離を走ってきての潰しといった部分は特に。

その点五輪代表時代も含め、そういった特長を海外トップリーグでの実績ある選手たちとのマッチアップである程度活かせているという部分と、個人的に運動量的な側面か危機察知能力の不足かは分からないですが、最近の代表戦では失点のシーンでは長谷部が寄せきれていない場面を何度も見掛けているので、個人的に3差は無いかなと思って提案しました。

単純な守備でのポジショニングや空中戦、ボックスの前でのケアの早さでは長谷部、長い距離を走っての寄せやボールをかっさらうセンス、タイミングの良い寄せは山口といった印象です。

とりあえず守備は微上げ程度はしても良いかとも思いますが、また今後も代表で能力を安定して発揮出来るようになったら、その時の印象や比較で考察して提案しようかと思います。

Position：　　ＤＨ/ＣＨ/(ＲＳＨ)/(ＯＨ)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　６６ / ６８ / ７７ / ８８ / ７８ / ７９ / ８１ / ７９ /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　７３ / ７３ / ７８ / ７８ / ７９ / ７８ / ６４ / ７９ / ６５ / ６８ / ６８ /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
　７０ / ７２ / ７８ / ７２ / ６８ /　５ / ８０ /　５ /　６ /　６ /
＊飛び出し、カバーリング、ミドルシュート、(パサー)/ Ａ
＊縦横無尽

>守備、反応
守備は以前69で上げ過ぎという意見がありましたが、やはり改めて69提案します。

W杯前のザンビア戦のように寄せの遅い時がたまにあるのは気になるのと、一旦引いてブロックを作ってから仕掛けてくる相手に対してはやや苦手な印象がありますが、基本的にアンカーの位置から出足の鋭さを活かしたボールカット、サイドに追いやってからのボール奪取は長谷部より上かと思います。

海外選手だとJに比べ無難なボール回しの頻度が減り、その分ボールを晒して持ったりしてそこに当たりの強さを加味して実質的なキープ力は上がるのかなと思うのですが、山口の場合、前述のJのように以上に少しある程度ブロックを作ったら逃げてしまう相手よりも海外選手のように自分のところで潰せる相手の方が守りやすいし、活きやすいのかなと。

あとはやはりインターセプトの出足の鋭さと読みのセンスは細貝や高橋よりは上で、米本に通じるものがあると思うので、ここもタイプ的に上げないと他とのバランスが取れないと思います。
こちらも78で。

>ドリ、パス関連、攻撃
ドリ、パスは73/71/76/72/74/73くらいで。
代表だと中盤の底からサイドへの配給も素早く、味方の位置も把握してますし、クラブだともっと高い位置を取ってラストパスを出したり、パス＆ゴーで自らPA内に入り込んで行き崩しやフィニッシュの場面での貢献もあります。
攻撃も代表では役割的な問題かやや消極的ですが、前述のセンスや貢献度を踏まえても66あって良いかと思います。
むしろクラブレベルでは守備以上に攻撃センスの方が際立っているように思います。

>蹴力、ミドルシュート
ここは少し高いかなと。
サッカー脳が高いのか、少し閃くと相手の嫌なところを突いたりプレーの選択は出来るかと思うのですが、山口の場合自分でも言っていましたが、ロンドン五輪でミドルシュートの必要性を間の辺りにしてプレーの意識が少し変わっていたという感じで、最近は多用していなければ精度や怖さも伴っていないです。
五輪後は連続得点で得点力も開花したように思われた時期もあったかもしれないですが、むしろシュート関連はこの選手の苦手なプレーかなと(守備の局面からシュートの前までの局面での貢献度は高いのですが)。
ミドルシュート削除で、蹴力も一度76くらいに戻して良いかと思います。

>連携
役割の制約があるためか、代表では必ずしも持っているポテンシャルを出し切れている感じはしないのですが、攻守ともに相手の穴を突くプレーセンスや逆にケアすべきポイントが分かっているタイプの選手かなと。

正直もっと高いレベルで代表でも出して欲しいとは思うのですが、最低限色付きで、現時点でのクラブや代表でのプレーでも76くらいは付けて良いかなと思います。

>精神
高いレベルの相手に組織で守ろうとした時にやや後手を踏む感じは気になりますが、消極的なプレーを選択してばかりとか、雰囲気に飲まれるという感じは無いので、70あって良いかなと。
Jでも今季からキャプテンを任されて攻守両面で質の高いプレーを安定して披露していますし。