Name: 田中 駿汰 Syunta Nakano
Height/Weight: 183cm/68kg
Birth: 1997.5.26
Nationality: 日本
Career: G大阪ジュニアユース-履正社高-大阪体育大-札幌-C大阪
Dominant Leg: 右
Position: CB/RSB/DH/CH
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
63 / 68 / 75 / 82 / 76 / 74 / 76 / 75 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
74 / 71 / 74 / 70 / 74 / 72 / 66 / 79 / 67 / 65 / 73 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
74 / 76 / 76 / 75 / 69 / 5 / 74 / 5 / 6 / 5 /
*(パサー)/A-B
*ビルドアップ、ロングパサー、オーバーラップ、チャンスメイカー、ワンタッチシュート
*戦術理解
■五輪代表候補や日本代表での活躍も印象深い技巧派プレイヤー。
予測力や駆け引きの高さ活かした安定した守備対応と冷静な状況判断、堅実な足下の技術を持っており、味方を動かす効果的な繋ぎのパスや相手の守備の隙間やズレを見付けて正確に突く配給のセンスも兼備する。
また後ろ目の選手ではあるが、攻め上がりからワンタッチで鋭いシュートも高頻度で放つが惜しくも枠を外れるという場面は多いもののセンスは感じさせる。
やや瞬間的なスピードやパワーの面での課題を見せるが、チームの主力に成長した金子や高嶺ら同期の中では最もクレーバーさを有している。
ボランチが最も特徴を活かせそうだが、チーム事情から最終ラインで多く起用され、特に効果的な3人目の動きから何度も攻撃に絡んで行くプレーを活かせる右ストッパーで起用されることが多い。
長身選手が少ない札幌ではセットプレーでのターゲットにもなる。
非常にプレーの幅の広く使い勝手の良い選手であることから、毎年引き抜きの噂も絶えない選手でもあったが地元のC大阪への移籍が決定している。
23/12/30修正。