Name: ダレイ・ブリント Daley Blind
D.O.B: 1990/03/09
Nationality: オランダ
H/W: 180cm/72kg
Foot: 左
Club Career:
Years Team
2007-2014 Ajax
→2010 Groningen
→2013 Ajax Academy
2014- Manchester United
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Position: LSB/DMF/CB/(LWB)
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
72 / 76 / 80 / 85 / 76 / 77 / 80 / 77 /
□ド精/ド速/短精/短速/長精/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
76 / 73 / 77 / 79 / 79 / 79 / 65 / 78 / 66 / 65 / 73 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
76 / 78 / 80 / 76 / 74 / 5 / 82 / 5 / 5 / 4 /
*なし/A-B
*バランサー
■かつて同じくオランダ代表だったダニー・ブリントを父に持つ、オランダサッカー界でも期待の若手DF。
2008年にプロデビューし、2013年2月に代表デビューを飾り以降は代表不動の左SBとして活躍している。
非常に柔軟な選手で、4バックの際はLSB、5-3-2では左ストッパー、アンカーを置くシステムでは同ポジションを担うことが出来、アヤックスでの晩年は同ポジションで活躍し2014年のエールディビィジの年間最優秀選手に選ばれている。
豊富な運動量に加え、状況判断や攻め上がりのタイミングの良さ、長短問わない左足のキックの精度、足下の技術に落ち着き、守備面では1対1の駆け引きに優れ、対人守備でも後手を踏む場面の少ない万能型の選手。
あえて気になる点を挙げるとやや欧州主要リーグで戦うにはサイズと、スピード面が不足している点か。
W杯やアヤックスでの活躍が認められ、今季からマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任した同胞でブリントの活躍を引き出した張本人のファン・ファールに誘われる形でビッグクラブに引き抜かれた。
3バックを採用する現システムではブリントを6番の選手としてファン・ファールが高く評価している点も考慮するとアンカーでの起用がメインとなりそうか。
因みにダレイという呼び方が定着しているが、母国語で読むとデイリーというのが正確な発音らしい。
少し時間が経ちましたが、個人的にW杯でかなり注目して観ていた選手だったので、記憶を辿りながら作ってみました。
海外リーグ選手の作成は意外と初なので基準に自信が無い部分もあるので、意見お待ちしております。