Name: 金 眠泰 Kim Min Te
Height/Weight: 187cm/78kg
Birth: 1993.11.26
Nationality: 韓国
Career: 光云大-仙台-札幌-名古屋-鹿島-湘南
Dominant Leg: 右
Position: CB/LIB/DH/CH
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
62 / 68 / 80 / 82 / 81 / 79 / 75 / 77 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
71 / 72 / 69 / 75 / 71 / 74 / 65 / 78 / 65 / 60 / 72 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/逆精/逆頻/
72 / 80 / 73 / 71 / 70 / 5 / 70 / 5 / 5 / 5 /
*カバーリング、マンマーク/A-B
*ハードプレス、闘争心、低弾道フィード、ロングパサー
*カードホルダー
■韓国出身のエースキラー。
元々は走力を活かしたダイナミックな攻撃参加と、当たりの強さを活かしたボール奪取が持ち味のCMFとしてプレーしていたが、広範囲をカバー出来るスピードと、パス出しを出来る能力も有していたためミシャ監督に買われて札幌ではリベロや右ストッパーを務め、後方でのプレーを持ち味とする選手に変貌した。
チーム全体が攻撃的なスタイルである札幌時代は自身も攻撃的な守備スタイルでハードコンタクトで相手に食い付き過ぎてしまい、裏を取られたり軽率なプレーからPK献上やカードを受けることも少なくなかった。
不用意なプレーの連続で序列が下がったタイミングで、大怪我を負った丸山の穴を埋める存在として堅守を誇る名古屋に期限付き移籍。
札幌時代とは打って変わりリスク管理を徹底したプレーに加え、古巣で培った少し遠くの選手も選択肢に入れた上でボールを配給する能力で攻守で安定をもたらすプレーを披露した。
高身長に加えて打点の高いヘディングも武器で自陣での空中戦の勝率は非常に高いが、セットプレーでは所謂被ってしまう場面が多く、枠内に飛ばすのは苦手。
U-18、U-22の韓国代表経験はあるが、A代表には縁が無い。
難しい対応で相手の得点機を何とか抑えた際には、気合の入ったガッツポーズでサポーターも熱くさせる。
21/12/18修正。