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ちょっと上がりすぎてるような。確かに今シーズンは結果出してますが、大幅上げはもう少し様子見るべきだと思います。

>テク　85ぐらいで十分かと思います。87つけるなら海外や代表に試合でもっと違いを見せなければつかないかと。

>反応　77ぐらいで。77でも高いくらいだと思います。ゴール前で合わせるシーンでもそんなに際立った動き出しは見ません。裏抜けも上達してきてますが、反応自体が優れてる印象もないです。

>ド精　こちらも以前意見出しましたが81で。ファーストタッチは非常に上手いんですが、逆に２タッチ目からが物足りなく感じます。ドリブルもややスピード頼みな感が強いです。

>蹴技　微下げ74で。合わせるのは大迫等の方が上手いと思います。蹴精＞蹴技だと思います。

＞ド精
　ここに関しては下げる必要性はあまり感じないですね。
柿谷の仕掛け見ても、代表の中でもドリブルで勝負できる選手であるとわかるレベルですし、
緩急や細かいフェイントを入れながら持ち運べますし、
　正直本田や前田のドリブルよりかは見てて1対1に強い感じがするんですけどね・・・
　個人的にはド精82　ド速81、82くらいあっていいと思ってます。

代表に招集されましたし、１トップとしての柿谷の優れている点がわかるいい動画だと思ったのでこれを使って意見したいと思います。

まず動画の序盤を見ると、柿谷ってけっこうポストもできる選手で、フィジカルはないですが寿人のような感じでワンタッチやツータッチで楔のボールを捌くということに関しては、元々テクニックがあることもあって並のプレイヤーより上手いと思います。

ただ、柿谷は寿人のようにスマルカメント(マークを外す動き)に優れた選手ではないので、特殊でポストプレイをつける必要はないと思うのですが、それにもかかわらず柿谷がトップの位置でポストが出来るのはなぜかといえば、やはり突出したテクニックとスピードそしてドリブルだと思います。

この動画で全体的にいえることですが、柿谷に対してディフェンダーはがっつり体を寄せてマークするというシーンはほとんどありません。ほとんどのディフェンダーがつかずはなれずの微妙な距離を保っています。それはおそらく、マークが近すぎるとテクニックやスピードで置き去りにされてしまう(4:10や6:16など)、反対に遠すぎるとドリブルするスペースを与えてしまうからだと思います(4:39や7:45)。

結論を言うと、柿谷はポストプレイヤーではないですが、ポストを成立させるだけのパスセンスと相手を警戒させて距離をとらせるスピードなどに優れている為、結果的にスマルカメントに優れていなくてもポストができるということなのだと思います。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、修正意見として

>ポジション
CFはカッコはずして序列の２番目で

>攻撃
バランス取りの基準例から考えて最低でも７３

>加速、敏捷
＋１ずつ

>特殊
ダイレクトプレイ追加

を提案します。攻撃はバランス取りの基準例が古かったり個人的に表現がよくわからないところがあったりしますが、東アジア杯のこともありますしこのくらいあってもいいと思います。

STというポジションからか、
守備に関しては44が付いてますが、メインポジションは微妙に
違うものの(まあ柿谷も最近はCFですが)、豊田と同値になっています。
最近守備は若干頑張っているのかと思いますが、やはりここは40-42近くまで
下げてもいいのでは？と感じてしまいます。

スピード８２ 加速７９
スピード>加速だと思います。動きはしなやかなんですけど、トップスピードに乗るまでやや時間がかかる印象です。技術、アジリティ、スピードがあっても、そこまで突破力が無い原因かなと。

ドリブラー削除
前にスペースがある状況での運ぶドリブル、パスを出すための相手を剥がすドリブルは見られますが、意外と仕掛ける場面は少ないと思います。
良くも悪くも選択肢が多く、クレバーな選手なのでドリブラーとは違うと思います。

＞スピード、加速

柿谷で加速が80未満だと厳しいかなと。
飛出したときは抜け出しますので、
加速は修正前の82はあっていいと思います。

＞ド精

抜けない原因はここではと。
相手を外すパターンが少ないですし、スペースあってドリブル開始しても
いまいち中途半端な突っ掛けをしてロストするとか多いので、
ド精は80程度でも十分かなと感じます。自分で上げ意見出しといてあれですが。

＞蹴技

蹴精＜蹴技だと思うので、76はあっていいと思います。

>KOUさん
その抜け出す場面もスペースがあってスピードに乗る時間がある状況が多いと思います。
代表や今季のセレッソであまり飛び出しが見られないのも、遅攻が多くそのスペースが無い事が大きな要因です。
(Jの場合、研究されているというのもありますが)

ドリブルも特定の型こそありませんが、タッチの質はかなり高いので下げる必要は無いかなと。

改めて柿谷という選手を考察すると少し難しいですよね。

1番の得点パターンである裏への抜け出しも、抜け出すタイミングは良いですが、そこまでマークを外すための相手DFとの駆け引きに優れている印象も無いですし、かといってエゴを出すタイプでも無ければ、パスも周りを使えてミスは少ないのですが、フォルランのように高次元で配給出来るほどでもないというか…。

味方に合わせて貰えば活きやすい反面、本人のタイプや持っている能力全般に関して言えば周りを使うタイプという感じもあり、その辺りが上手く行っていない今季はJでも苦しんでいるのかなと…。

>加速、ドリ
ここは難しいところですが、全部維持でも良いのではないかと思います。
というのもneburuさんが動画を貼られて考察しているところにもありますが、相手が寄せにくいプレーの選択をしているのと、寄せてこないと見るとそこを突いて仕掛けるみたいに、意外と高い技術で強引にというよりかは実効性の高いプレー、ボールをロストしにくいプレーばかり選択する傾向が強いのかなと。

ネイマールやハメスロドリゲスなどのように、高い技術と自信と自分の形を持っていれば打開出来そうな場面でも意図的に可能性が下がるプレーを選択しないような…。

去年の抜け出しからの得点パターンも他の人からすれば難しいプレーですが、トラップの技術とイメージが高いが故に、本人にとっては難易度の高くないプレー＝確実性の高いプレーという形なのかなと。


あとは他の方も仰っていますが、ゴール前でのこぼれ球への貪欲さや嗅覚やクロスボールなどに対して鋭い入り込みがあまりないので、必要以上に積極や反応が現状のように高くならないかなとは思うのですが、柿谷に関しては総合的な能力はやや高めのまま維持して、周りのレベルが高くなると確実性の高いプレーを選択する傾向＝消極的なプレー、あとは周りに合わせてしまう元々の意識の部分を考慮したら良いのかなと思います。

その点精神は現状の様なやや低めでも良いかと思うのですが、連携はもう少し上げて71くらいあっても良いのではないかと思います。

＞攻撃
　75に乗せるに早いですかね。せめて74に微上げしてもいいかなと思います。
もう少し得点の要素が欲しい気はしますが。

加速
例えば南野と比較しても5m位のダッシュや、ターン、ステップワーク後の加速は南野>柿谷だと思います。過去の試合を見直してみたのですが、やはり柿谷の速さを感じる場面て20m以上からになってくるんですよね…

連携
上げ賛成です。あと短パを７８に上げるのはいかがでしょうか？
バイタルエリア付近でのアイデアは素晴らしいですし、短速を７０程度に下げて、そこまで高くは無い連携と合わせて配球力の不足は表せるかなと。