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吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年6月22日(金) 01:24
by tomo96
Name:吉田麻也 (Yoshida Maya)
DOB:1988.08.24 ~
Nationality:Japan
World cup:No date
Number: 3 (National) (VVV-Venlo)
Position: CB (DH)
Height: 189 cm
Weight: 81 kg
Foot: Right
□ Nagoya Grampus→VVV-Venlo→Sathanpton
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
  62 / 76 / 80 / 76 / 73 / 74 / 78 / 72 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
  70 / 70 / 71 / 72 / 73 / 72 / 65 / 75 / 68 / 60 / 60 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
  81 / 78 / 75 / 70 / 72 / 4 / 50 / 72 / 5 / 6 / 5 /

*なし/B
*ピンポイントパス
*バイシクルシュート

小学校2年生のとき、地元長崎市の南陵FCでサッカーを始める。小学校6年生のとき、兄が見つけた名古屋グランパスのユースセレクションを、家族で名古屋を訪れるついでに受験。家族はもとより本人も合格するとは思っていなかったが、合格したため愛知県みよし市に移り住む(受験者70人中合格は4人であった)。ユース(U-18)時代はキャプテンを務め、選手としてもボランチとして攻守にわたって支える、チームの要といえる存在であった。2006年の全日本ユースではチームを牽引して準優勝に導き、翌2007年にトップチームに昇格した。2007年シーズン開幕前、古賀正紘や秋田豊、角田誠が離脱するなどのチーム事情から、層が薄くなったセンターバックにコンバートされ、第9節大分トリニータ戦で初出場を果たした。2008年シーズン、就任したストイコビッチ監督の信頼を受け、序盤はバヤリツァとともにセンターバックのレギュラーとしてチームを支えた。7月には北京五輪代表に選出。五輪招集により一時的にレギュラーから外れたものの、22試合に出場。第22節鹿島アントラーズ戦では初得点も挙げた。若手中心のメンバーで臨む方針だったアジアカップ最終予選・イエメン戦に向けたA代表に初招集され、この試合でA代表デビュー。この年のオフ、オファーを受けたオランダエールディヴィジのVVVフェンローへ完全移籍。フェンロに移籍してすぐ左足首を骨折し、09-10シーズンは出場がなかった。2010年10月30日の対FCフローニンゲン戦の後半途中から出場し、これがオランダでのデビュー戦となった。試合は3-5で敗れたが、初アシストもマークしている。2011年、AFCアジアカップ2011に臨む日本代表メンバーに選出。フルメンバーでの実質代表デビューとなった1月9日のグループステージ第1節・ヨルダン戦の後半ロスタイムにゴールを決め、代表初得点を記録。続いて、2014 FIFAワールドカップ・アジア予選のメンバーに選出。2011年9月2日に行われた3次予選第1戦北朝鮮戦(埼玉)の後半ロスタイムに先制ゴールを決め、チームの勝利に貢献した。

チーム1のいじられキャラで、内田篤人とあまりにも仲が良すぎる為ホモ疑惑が向けられている。2011年9月2日の2014 FIFAワールドカップアジア3次予選北朝鮮戦でゴールを決めたものの、FIFAの公式サイトには得点者「Michihiro YASUDA」と書かれていた。

画像

吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年7月02日(月) 20:29
by REO
Name:吉田麻也 (Yoshida Maya)
DOB:1988.08.24 ~
Nationality:Japan
World cup:No date
Number: 3 (National) (VVV-Venlo)
Position: CB RSB (DH)
Height: 189 cm
Weight: 81 kg
Foot: Right
□ Nagoya Grampus → VVV-Venlo

□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
 62/ 76/ 82/ 77/ 72/ 73/ 78/ 70/
□ド精/ド速/短精/短速/長精/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
 72/ 69/ 73/ 74/ 74/ 74/ 64/ 77/ 72/ 60/ 65/
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
  80/ 78/ 74/ 68/ 73/ / 50 / 74 / / / /B

プレイスタイル:バイシクル
スキル:

※意見を参考に修正しました。日本国内よりも欧州で評価の高い
 プレイヤーの1人だと思います。

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年8月04日(土) 09:03
by takomaru
麻也のロンドン五輪の覚醒(むしろ本来の実力がようやく出てきたのか)には驚かされます。
変更点としては

攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
62/ 74/ 83/ 80/ 75/ 75/ 77/ 73/
□ド精/ド速/短精/短速/長精/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
72/ 68/ 74/ 72/ 82/ 74/ 64/ 76/ 72/ 60/ 60/
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
81/ 77/ 74/ 68/ 79/ 5 / 50 / 79 / 5 / 4 / 4 /
と太字のところを改良点に。
守備能力はこの年齢でズバ抜けていることや
ロングフィードやっぱし効いてますよね。ピケやフンメル並みで驚きました。
それと連携も非常に高いのかと。パサーつけたいですがCBに付けるのはおかしいということで
連携能力大幅アップです。
*(カバーリング)/B
※特殊能力にDFライン統率を追加。
元々A代表でラインコントロール役は誰なのか?不明でしたがこの間の麻也不在のオージー戦や
ガンバを見てると、今野じゃないですね。
で、U23でしっかり最終ラインを高く、コンパクトにしてるのを
見ると、その役割は麻也だったんだなと 。

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年8月04日(土) 23:14
by hanyu
正直変更点のほぼすべて高いと思います。
守備74に関しては賛成ですが・・・
他の日本人選手との比較でバランス取りながらで考えると高すぎるのがわかるんではないでしょうか。

長精83は遠藤並ですし、精神や連携79は若手にしては世界最高クラスになる気がします。

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年8月05日(日) 00:27
by ポルァ
はじめまして ポルァです。
よろしくお願いします。

親記事とREOさんの記事で微妙に数値が違うところがありますが、両記事の高い方をとっていいと思います。
加えて何点か

守備、精神、連携・・・3項目共に色つき75に乗せていいかと(個人的には代表でのプレーに限るなら守備、精神76、連携77くらいには評価)。OAとしてですが五輪代表の中では対戦国の選手も含めてCBとしてNo.1の選手だと思います。落ち着き、安定感、地上戦、空中線での対応、ラインコントロール、カバーリングと素晴らしいものがありますし、日本においてはもう若さを理由に能力を厳しめに評価するようなキャリアの選手ではないと思います。精神面ではここ一番での得点力もありますし。

吉田に限らず日本の組織的守備はもう少し数値として評価してもいいと思います。身体能力は海外選手に比べ見劣りする部分があっても結果として守りきっていますし、守備における反復性と連動性はチームとして、ひいては個人としての高い意識と確かな技術、戦術理解力があってこそのプレーだと思います。
日本サッカーのそういった部分は海外でも評価されてきていますし、連携や精神、スタミナなんかの数値は代表選手を中心に全体としていままでの数値より3,4ほど上乗せして考えても問題ないのではないでしょうか。

技術関係・・・全て書くと長くなりますし皆さんの意見も伺いたいので数値は省きますが、全体的に+2くらいしてもいいと思います。
ボールを持った時の落ち着きぶりは前線の選手に見習ってほしいレベルにありますし、ボランチが封じられた時は出し手としてもかなり機能します。DFにもパス能力やボールを捌く能力が求められる現代サッカーにおいて、吉田は守備力に加えここが非常に優れているからこそ、代表に欠かせない選手の一人となっています。
JリーグだとトゥーリオなんてFWとしてプレーしても並の選手より上の技術や攻撃センスを感じさせますし、足元の技術に優れるDFの技術関係の能力は、特徴の一つとして評価したり差を表すためにも、もう少し上乗せがあっていいと思います。

ライン統率をつけるのは私も賛成です。

五輪後にステップアップするであろう選手の一人ではないでしょうか。

長文失礼しました。

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年8月10日(金) 14:11
by ニャオン
・吉田の守備は75乗せるに値すると思います。
・足元関連も上げ賛成です。逆足も4とやや苦手な感じになってますが左足でもイケますし精度6頻度5くらいで

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年8月11日(土) 23:25
by REO
とりあえず意見を見て気になったのですが、
あくまで五輪はU-23の世界大会であり、ここでの出来を
今以上の数値に反映させるのは少し慎重になった方がいいかなと。

吉田が五輪通してビルドアップ含め存在感を見せていたのは確かですが、
やはり相手のOA枠FWと対する時はそれほど強さや上手さは見せていませんし、
(メキシコ、韓国戦を見てそれは強く感じました)、相変わらずマンマークは
強くないなという印象は自分の中では変わってないです。

テクニック関連もCBとしてはすでに高い数値は付いていますし、
A代表では数値の割に効果的なパスは少ない印象があります。
クラブでも相手をいなしきれず、細かいパスをミスする場面があり、
今回の韓国戦のように前線からのプレスがきついとやはりミスをしてましたね。

とりあえず自分は今回で能力を修正するのは控えて
(チームに馴染むスピード、カバーリングを見て連携は上げかな程度はありますが)
今シーズンの更なる活躍を見守ろうと思います。

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年12月15日(土) 20:39
by ニャオン
プレミアにも慣れてきましたし守備76くらいで。
個人的には足の遅さなどのハンデがあるぶん彼の冷静さなどは高く評価したいですね。
長パの質もなんだかんだで素晴らしいと思います。
長パ精度79長パ速度76で。

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2012年12月22日(土) 16:21
by REO
守備76に関しては無くはない数字だと思いますが、
長パ関連は70後半は高いように思います。

印象的だったのが、代表でたしか最終予選イラク戦でしたかね。
長谷部と遠藤が封じられてパスの出し手を吉田(と今野)にするようにして、
その時に吉田が出してとしてほとんど機能してなかったのを覚えてます。
(受け手にも問題があったとは思いますが・・・)

その他見ても特に何か高パスの頻度が高くなったとか、
上手くなった感じはあまりしないですし、上げても76くらいでいいかと思います。

Re: 吉田麻也

投稿記事Posted: 2013年2月01日(金) 00:12
by philip
守備76・・・日本人バランスを取ると難しいところですが、4大リーグ基準ですとバランス的にそろそろ上げてもいい気がします。日本人選手によくあることなんですが、Jリーグや吉田の場合エールディビジのようにリーグレベルがトップリーグに比べ低いところでプレーしている場合、トップリーグで通用するか未知数なので低くつけるのはやむを得ないかもしれませんが、ある程度トップリーグで通用することがわかった時点で、上げてしまってもいいのではないでしょうか?

例えば、2部のリーグでプレーしていて、実力的には80を付けたいが、80もつくほど1部で通用するか未知数。そのため現状75が最大値。しかし1部で通用することが分かったので、本来の80をつける。これは1部でプレーしたことで+5能力が実際に上がった(成長した)という意味ではなく、プレー環境によって最大値のリミッターを上げるという意味です。

Jからヨーロッパへ渡った日本人選手が急激に数値が上がるのも、実際に能力が飛躍的に上がったというより、ヨーロッパ基準でリミッターが変わったと言う意味合いが大きいと思うんですよね。(特に長友や香川を見ていると)

つまり逆を言えば吉田より闘莉王などの方が守備がうまいと仮定しても、双方のリーグ環境においてはリミッターの違いによって吉田>闘莉王といった矛盾が出てくる場合もあるんじゃないかと思います。
ただ個人的にはその矛盾をなくすために(ある程度日本人選手が海外で通用するのも加味して)J基準をもう少し高くしてもいいんじゃないかなとは思います。(特に連携あたりは)

当たり82・・・当たりの強いプレミアでボール奪取の際などに負けてないと思います。ベントなんかも体で抑えこんでましたよね。
跳躍78・・・定義では純粋なジャンプ力の他に「ジャンプのタイミングの良さ。ジャンプのテクニック。」とありますが、吉田の場合純粋なジャンプ力というより、タイミングやポジショニングで競り勝つ技術があると思います。本人もジャンプ力では勝てないのでテクニックでカバーしていると言っていましたが、空中戦では奮闘を見せていると思います。

スタミナ80・・・攻撃参加の頻度と、スタミナの定義を考えると80に乗せていいかと。
反応78~79・・・けっこう間を通されそうなパスをカットすることが多い印象です。決定的な場面でも俊敏でない割にブロックしている方かと。

敏捷72・・・微下げですがやや素早い動きに欠ける気がします。

参考程度ですが、相方のフォンテが守備77・当たり85、ホーイフェルトが74の85くらいかなと思います。

長文になってしまいすいません。