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FWの選手の『攻撃』の数値のまとめです。(neburuさんのまとめを引用させて頂いています)
対象はCF、ST、WGのいずれかを「メインポジション」とする海外(欧州主要リーグ)/J1/J2所属の日本人選手。

基本的に親記事の数値を採用しています。
括弧内の数字は各トピックで提案のあった数値です。

<攻撃>(海外・J1)
78・・・岡崎、佐藤寿
75・・・柳沢、李、玉田
74・・・田中達(73)、大久保嘉、豊田、播戸
73・・・大迫、赤嶺、矢野貴、柿谷、田代有、石原
72・・・興梠、工藤壮、渡邉千、平山
71・・・田中順、佐藤晃
70・・・長谷川悠、藤田祥、小林悠、森島、矢島、川又、大前、永井謙、茂木
69・・・中原、原口、津田、高崎、池田圭
68・・・小野裕、武藤、富山、伊藤翔、端戸、斎藤学、高木俊、松田、野田、杉本健
67・・・赤崎、阪野、泉澤、鈴木武、鍋田、岡本英、河本、小屋松、阿部浩、南野、永井龍、浅野、平繁、平
66・・・樋口、皆川、大崎

<攻撃>(J2)
78・・・前田遼
76・・・高原、大黒
75・・・森本
73・・・鈴木隆、巻、三浦知、高松
72・・・我那覇、坂田
71・・・大久保哲、平本、黒津、大島秀
70・・・内村、都倉、中島裕、山崎雅、金園、阿部吉、荒田、高橋泰、原
69・・・前田俊、萬代、林、有田、青木孝、近藤祐、飯尾、難波、押谷、木島良、小松、佐藤洸
68・・・石井、川西、山村、廣瀬、船山、塩沢、山崎亮、苔口、西川、宮吉、三平、久木田、久保裕、河原、西野、平井、石津、池元、渡
67・・・榊、三島、瀬沼、喜山、棗、大塚、大槻、岡田、南、北脇、三村、関戸、片山、中村祐、高橋祐、西田、星原、柿本、木島悠、齊藤和
66・・・上原、重松、久木野、野崎桂、伊藤優、三上、清水慎、岡村、渡辺亮、小笠原、水永
65・・・山本大、大津耀、井上
64・・・酒井宣

<守備>
58・・・茂木
54・・・大久保嘉、倉田
52・・・近藤祐
50・・・澤
49・・・阿部吉
48・・・永井謙、矢野貴、三上、上原
47・・・田中達(45)、前田遼、田中順(49)
46・・・石原(45)、柳沢、原口、山崎(53)、伊藤翔、岡本英、小林悠、阿部浩
45・・・池田圭、高木俊、長谷川悠、鈴木武
44・・・大崎、興梠、黒津、柿谷、市川雅彦
43・・・佐藤寿、玉田、播戸、佐藤晃
42・・・金園、大黒、内村
41・・・大前
40・・・豊田、平山、矢島、都倉(42)
39・・・平繁、赤嶺、高原、大迫、杉本健
38・・・中原、工藤壮(43)、渡邉千、斎藤学、小野裕(43)、清水慎、大島秀
37・・・田代有、平井、前田俊(34)
35・・・小松

13/2/11更新。
攻撃のみ14/3/6更新。

FWの選手の『蹴精』『蹴力』『蹴技』の数値のまとめです。
対象はCF、ST、WGのいずれかを「メインポジション」とするJ1所属の日本人選手。

基本的に親記事の数値を採用しています。
括弧内の数字は各トピックで提案のあった数値です。

<蹴精>
78・・・前田遼
77・・・佐藤寿、大黒、渡邉千
76・・・高原、玉田
75・・・石原、赤嶺
74・・・田中順、黒津
73・・・田中達(72)、工藤壮、永井謙、平山、吉田孝、平井
72・・・大前、阿部吉、山崎亮、小野裕、小林悠、高木俊、大迫、岡本英、田代有、大久保嘉、大島秀、内村
71・・・金園、豊田、長谷川悠
70・・・杉本健、柳沢、矢島卓、柿谷、興梠、都倉、市川雅、矢野貴、榊、三上
69・・・中原、原口、斎藤学(71)、播戸、前田俊
68・・・平繁、大崎、伊藤翔、小松
67・・・武藤、矢島慎、澤、茂木、近藤祐(68)、上原
66・・・清水慎、鈴木武
65・・・池田圭

<蹴力>
82・・・近藤祐(79)、都倉
81・・・田中順、渡邉千、黒津
80・・・高木俊、前田遼
79・・・原口、高原、阿部吉、平山
78・・・赤嶺、山崎亮、永井謙、玉田、豊田、小野裕、矢島卓、大迫、内村
77・・・中原、伊藤翔、大黒、杉本健、小林悠、大久保嘉
76・・・田中達也(74)、柿谷、岡本英、平井、上原
75・・・石原、大前、金園、工藤壮、池田圭(73)、小松、田代有、茂木、長谷川悠、矢野貴、鈴木武、前田俊、三上
74・・・平繁、武藤、澤、播戸、興梠、吉田孝、大島秀
73・・・矢島慎、榊
72・・・佐藤寿、大崎、柳沢、斎藤学(75)、市川雅、清水慎

<蹴技>
82・・・佐藤寿
79・・・前田遼、渡邉千
78・・・赤嶺、播戸、都倉
77・・・石原、田中順、高原、大島秀
76・・・金園、大黒、田代有、吉田孝、矢野貴
75・・・柳沢、阿部吉、永井謙佑、豊田、柿谷、大久保嘉
74・・・玉田、矢島卓、大迫、興梠、榊
73・・・大前、長谷川悠
72・・・平繁、中原、工藤壮、杉本健、高木俊、伊藤翔、小野裕、平山、小松、小林悠、市川雅、鈴木武
71・・・武藤、山崎亮、澤、斎藤学(72)、茂木、清水慎、内村、近藤祐(70)
70・・・原口、田中達、岡本英、三上
69・・・前田俊(70)
68・・・矢島慎、黒津
67・・・池田圭、平井
66・・・上原
65・・・大崎

13/2/11更新。

FWの選手の『攻撃』と『守備』の数値のまとめです。
対象はCF、ST、WGのいずれかを「メインポジション」とする日本人選手。

基本的に親記事の数値を採用しています。
括弧内の数字は各トピックで提案のあった数値です。

<攻撃>
78・・・前田遼一
77・・・佐藤寿人、岡崎
76・・・高原、大黒
75・・・柳沢、玉田、李、森本
74・・・田中達也(73)、大久保嘉人、播戸
73・・・赤嶺、田代有三、矢野貴章、大島秀夫、中山(70)、ハーフナー・マイク
72・・・石原、平山、渡邉千真、興梠、吉田孝行
71・・・豊田、大迫、黒津、佐藤晃大
70・・・金園、阿部吉朗、田中順也(71)、澤、矢島、小林悠、茂木、長谷川悠、平井、近藤祐介(69)
69・・・中原、原口、永井謙佑、巻佑樹、大前、小松、内村
68・・・工藤壮人(69)、伊藤翔、斎藤学、柿谷、倉田、前田俊介(69)、宮市、指宿、エスクデロ
67・・・平繁、池田圭、高木俊幸、小野裕二(68)、岡本英也、都倉(70)、市川雅彦、阿部浩之、鈴木武蔵、永井龍(66)
66・・・山崎(68)、清水慎太郎、三上、上原
65・・・杉本健勇
63・・・大崎

<守備>
58・・・茂木
54・・・大久保嘉人、倉田、岡崎
52・・・吉田孝行
50・・・澤
49・・・阿部吉朗
48・・・永井謙佑、矢野貴章、三上、上原
47・・・田中達也(45)、前田遼一、田中順也(49)
46・・・石原(45)、柳沢、原口、山崎(53)、伊藤翔、岡本英也、小林悠、阿部浩之
45・・・池田圭、高木俊幸、長谷川悠、鈴木武蔵、李、エスクデロ
44・・・大崎、興梠、黒津、柿谷、市川雅彦
43・・・佐藤寿人、巻佑樹、玉田、播戸、佐藤晃大
42・・・金園、大黒、中山(43)、内村
41・・・大前
40・・・豊田、平山、矢島、都倉(42)、近藤祐介(52)
39・・・平繁、赤嶺、高原、大迫、杉本健勇
38・・・中原、工藤壮人(43)、渡邉千真、斎藤学、小野裕二(43)、清水慎太郎、大島秀夫、森本
37・・・田代有三、平井、前田俊介(34)、ハーフナー・マイク
36・・・永井龍(40)
35・・・小松、宮市
33・・・指宿

FWの選手の『蹴精』『蹴力』『蹴技』の数値のまとめです。
対象はCF、ST、WGのいずれかを「メインポジション」とするJ1所属の日本人選手。

基本的に親記事の数値を採用しています。
括弧内の数字は各トピックで提案のあった数値です。

<蹴精>
78・・・前田遼一
77・・・佐藤寿人、大黒、渡邉千真
76・・・高原、玉田
75・・・石原、赤嶺
74・・・田中順也、黒津
73・・・田中達也(72)、工藤壮人、永井謙佑、平山、吉田孝行、平井
72・・・阿部吉朗、山崎亮平、小野裕二、小林悠、大迫、岡本英也、田代有三、大久保嘉人、大島秀夫、内村
71・・・金園、豊田、長谷川悠
70・・・柳沢、大前、矢島卓郎、柿谷、興梠、都倉、市川雅彦、矢野貴章、榊、中山(72)、三上
69・・・中原、原口、斎藤学(71)、播戸、前田俊介
68・・・平繁、大崎、高木俊幸、伊藤翔、小松、杉本健勇(70)
67・・・武藤、矢島慎也、澤、茂木、近藤祐介(68)、上原
66・・・巻佑樹、清水慎太郎、鈴木武蔵
65・・・池田圭

<蹴力>
82・・・近藤祐介(79)
81・・・田中順也、渡邉千真、黒津
80・・・高木俊幸、前田遼一
79・・・原口、高原、阿部吉朗、平山
78・・・赤嶺、山崎亮平、永井謙佑、玉田、豊田、小野裕二、矢島卓郎、大迫、都倉、内村
77・・・中原、伊藤翔、大黒、小林悠、大久保嘉人
76・・・田中達也(74)、杉本健勇、柿谷、岡本英也、平井、上原
75・・・石原、大前、金園、工藤壮人、池田圭(73)、小松、田代有三、茂木、長谷川悠、矢野貴章、鈴木武蔵
　　　　前田俊介、三上
74・・・平繁、武藤、澤、播戸、興梠、吉田孝行、大島秀夫
73・・・矢島慎也、榊
72・・・佐藤寿人、大崎、柳沢、巻佑樹、斎藤学(75)、市川雅彦、清水慎太郎
68・・・中山(72)

<蹴技>
82・・・佐藤寿人
81・・・高原
80・・・
79・・・前田遼一、渡邉千真
78・・・赤嶺、播戸、都倉
77・・・石原、田中順也、大島秀夫
76・・・金園、大黒、田代有三、吉田孝行、矢野貴章
75・・・柳沢、阿部吉朗、永井謙佑、豊田、柿谷、大久保嘉人
74・・・玉田、矢島卓郎、大迫、興梠、榊
73・・・大前、長谷川悠
72・・・平繁、中原、高木俊幸、伊藤翔、巻佑樹、小野裕二、平山、小松、小林悠、市川雅彦、鈴木武蔵
71・・・武藤、山崎亮平、澤、斎藤学(72)、茂木、清水慎太郎、中山(74)、内村、近藤祐介(70)
70・・・原口、田中達也、工藤壮人(72)、杉本健勇(72)、岡本英也、三上
69・・・前田俊介(70)
68・・・矢島慎也、黒津
67・・・池田圭、平井
66・・・上原
65・・・大崎

ある程度日本人選手が出揃ってきたので
『攻撃』『守備』辺りのバランスから見直していきたいと思います。

以前のweysにはEDITガイドというものがあってある程度の目安みたいなものが存在していました。
紹介している僕自身、見るのが久しぶりなのですがこの基準を基に
または見直しを図ってみる時期なのではないかと考えております。


http://www.weys.net/game/index.php?%A5% ... 5%A4%A5%C9



まず、『攻撃』についてですが以下のような定義が存在しました。


定義 攻撃に関する素養の完成度や経験値を足し算的に総合した値

見所 ノリの良さ、得点能カ、パス能カ、ドリプル能力、
オーパーラップ精度、味方を生かす動き、これまでの経験値、攻撃への意識



日本人FWの基準 例
８０　海外でも点を取れる、Ｊでは得点王もいける 高原（全盛期）
７７　代表での得点数も多くＪでは日本人最高クラス 岡崎、佐藤寿
７６　日本人得点王クラス、海外レベル 大久保、前田遼
７５　2桁得点をコンスタントにとれる 大黒、巻
７４　チーム環境によっては2桁も可能、長年日本を支えてきた選手 カズ、田中達
７３　毎年安定した成績（5点以上）を残せる選手、Ｊ２では最高、元日本代表 矢野
７２　実績はないがＪ１でいい成績を残せた選手、Ｊ２で５本の指に入る（20点程度）、元日本代表候補 新居、矢野
７１　Ｊ２ではトップクラス（15点程度）、Ｊ１でもそこそこ点を取れる 長谷川
７０　Ｊ１では年に１～２点。Ｊ２では２桁得点程度。
６９　Ｊ２ではそこそこ活躍できる（5点程度）がＪ１では・・・
６８　２０歳以下の有望株、Ｊ２の平凡レベル 森島
６７　高卒ルーキー、ＪＦＬ、Ｊ２下位クラス マイク
６４～　2種登録の高校生、地域リーグ
６０～　高校生や地域２部リーグ


以上の定義とサッカー界の現状を見比べてみると色々と修正する余地は多いと考えています。
今日はこの辺で。何か意見がありましたらよろしくお願いします。
以前のサイトでの議論なども少し見返してみます。

上記の定義の問題点を思いつくものを挙げてみます


１．基準が得点能力のみで判断されている
　　優秀なポストプレーヤーや潰れ役はどう判断されるのか？
　　

２．【２０歳以下の有望株】実績度外視の期待値なのか？

３．Ｊ２で５本の指に入る（20点程度）…結果的に翌年J1に上がるケースが多く
　　その場合なんだかんだで２桁取る（要検証）

４．当時はJで実績→海外だったが、現在は期待値の高さ→海外に変わっている
　　柳沢や大黒、大久保等出場機会に恵まれず結果を出せないトップ選手が多かったが
　　若手選手はそれなりに出場機会を得て結果を出す


　　とりあえず近々2010年度からのJ2得点ランキングをまとめます。
　　起用法が変わらず同じチームであればJ2、J1関係なく得点を獲るのか？
　　起用法が変わらなければ異なるチームでも得点を獲るのか？
　　あくまでFWにおける【攻撃】が得点によるものだとした場合に
　　得点というデータから数値の目安を検証してみます。


　　何か意見やアイデアがありましたらコメントよろしくお願いします。

個人的に私もガイドラインに思うところがありましたので、コメントさせて頂きます。

１．ＦＷに一番求められるスキルは得点能力ですし、個人的には得点能力を評価軸に考えていいと思います。
更にその上で、優秀なポストプレーヤーや潰れ役といった周りを生かす能力の高い選手に＋１～３（逆もまた然り）するような評価基準を付け足せば自然な数値になるような気もします。

とりあえず基準に関してはちょっと古いのでもう一度議論する必要があるでしょうね。FWの攻撃値の基準が決まればそれ以外のポジションの攻撃値の基準も大方決まってくるので、出来ればはやく決めたいところです。

>KOUさん
逆もまた然りということは、得点王をとってもポストが下手であれば結果的に数値としては低くつけるということでしょうか？それはむしろ不自然な気がします。ポストは確かにFWにとって大事な仕事のひとつですが、得点と獲ること以上にFWに求められることなんて存在しないと思います。

ポストに関しては、特殊でつけることとポストができる(上手い)ことによるプラス評価で、ポストが下手だからマイナス評価というのはいらないと思います。数値はKOUさんのおっしゃるように＋1～3くらいで、＋1は特殊で付くか付かないか微妙なラインの選手(柿谷)、＋2はそこそこ安定してポストが出来る選手(豊田)、＋3は絶対的にポストが上手い、あるいは屈指のポストプレイヤーだと認識されている選手(前田)なんて感じでいいと思います。

＞neburuさん
何故マイナス要素を含めたか説明します。
どういった攻撃の指標が出来上がるかまだわかりませんが、ポストプレー云々ではなく、他のチームより
点を取りやすい環境下において、明らかに普段以上の能力を発揮できている選手が居た場合に特例的にマイナスを
付けて数値を抑える仕組みを残してもいいかな、と思い機能するしないは置いといて、あくまでアイデアの一つとして
提案しました。

＞アドリアーニョさん
２．現状だと完全に期待値だけのように見えます。
期待値だけで一律６８をつけるのはおかしいように思いますし、
「２０歳以下の有望株」これは残してもいいと思いますが、残すのであれば＋Ｊ２ではトップクラスだと７０、
＋チーム環境によっては2桁も可能だったら７３といった形で可動性のある枠組みにしたほうがいいと思います。

高校生の選手を作っていますが、
その際どのように攻撃の値を設定しているかというと
①世代別日本代表の招集歴、招集頻度、代表での活躍
②「早熟な身体能力頼み」の活躍でないかどうか
③所属するリーグのレベル（プレミア、プリンス、etc）
④得点力、ウイイレの能力では測り辛いセンス（うまくタメを作るなど）、ポジショニング

って感じです。期待値は全く考慮してません。
だからプレミアリーグで得点王を一度も取ったことのない高校３年生の南野に６７の値をつけたのも、
①②③④の要素が大きかったからです。

今の南野だと定義からしたら６９、７０あたりになるんでしょうか？これは完全に予想外でしたけども･･･

参考になれば。