Name:マールテン・ステケレンブルフ(ク) Maarten Stekelenburg
D.O.B:1982/9/22
Nationary:Netherlands
H/W:194cm(197cm?)/84kg
Foot:右
Club Career:
Season Club Name
2002–2011 Ajax 191 (0)
2011–2013 Roma 48 (0)
2013- Fulham
2014- → Monaco (loan)
National Team
Netherlands 54 0 (2011年3月11日現在)
▽-----▽-----▽-----▽-----▽
Position:GK
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
35 /85 /86 /67 /70 /73 /87 /67 /
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/FK/曲が/
57 /55 /60 /66 /75 /76 /45 /83 /45 /50 /50 /
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/GK/連携/コ安/逆精/逆頻/
55 /76 /65 /83 /73 /5 /86 /74 /6 /4 /4 /
*PKキーパー/A
Martinoさん 2009年1月03日作成データが土台
Text:
恵まれた体躯を持ち、卓越した足元の技術で時には攻撃の起点になってさえみせる、オランダ、Haarlem出身の同国代表GK。
現代サッカーにおいて各チームが掲げる”コンパクトサッカー”。これを高いレベルで実践するには、最終ラインを高く設定することが必要不可欠である。それ故に最終ラインの裏の広大なスペースを如何にしてカバーするかが戦術上の至上命題であり、各チームが苦心している部分だ。だからこそ、絶妙な判断力とボールスキルで”11人目のフィールドプレイヤー”となり得る彼は、最後の砦を守るにふさわしい”適任者”と言えるだろう。
彼は取り立てて敏捷性に優れているというわけではない。彼がオランダの名門アヤックスで不動の守護神足り得ているのは194cmという恵まれた体躯と、そして何より判断力だ。
攻撃的なサッカーを標榜としているアヤックスにおける最終ラインの裏には多分に漏れず広大なスペースが存在する。凡庸なGKならば数え切れないほどの失点を重ね、戦術を変更せざるを得ないだろう。それでもなおチームがこのサッカーを続けていられるのは、彼がいるからに相違ない。的確なポジショニングと長い手足で相手のシュートをはたき落とし、時にはペナルティーボックスから飛び出すという非常にリスキーなプレーさえも厭わない。その判断力・決断力、そしてそれを実行に移せるだけの自信は、凡庸なGKには到底持ち得ることができない彼の大いなる財産だろう。
10代の頃から、”エドウィン・ファン・デルサールの後継者”として未来を嘱望された少年は、07-08シーズンアヤックスにおける年間最優秀選手に選出され、エドウィン・ファン・デルサールの代表引退によりオランダ代表正GKの座を手に入れた。今、彼の眼前には眩い未来が果てしなく広がっている。このまま道を見失うことなく成長を続ければ、間違いなく世界屈指のGKとなるに違いない。